ダリウス・モリス
ダリアス・モリス (Darius Aaron Morris 1991年1月3日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス出身のバスケットボール選手。ポジションはポイントガード。
 ミシガン大学でのモリス (2010年) | |
| フリーエージェント | |
|---|---|
| ポジション | PG |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 生年月日 | 1991年1月3日（33歳） |
| 出身地 |
 カリフォルニア州ロサンゼルス |
| 身長 | 193cm (6 ft 4 in) |
| 体重 | 86kg (190 lb) |
| ウィングスパン | 205cm (6 ft 9 in) |
| キャリア情報 | |
| 出身 | ミシガン大学 |
| ドラフト | 2011年 41位 |
| 選手経歴 | |
| 2011-2013 2013 2014 2014 2014 2014-2015 2016-2018 2018 2018-2019 2019-2020 2020 |
ロサンゼルス・レイカーズ フィラデルフィア・76ers ロサンゼルス・クリッパーズ メンフィス・グリズリーズ リオグランデバレー・バイパーズ ブルックリン・ネッツ リオグランデバレー・バイパーズ  広東宏遠華南虎籃球倶楽部サンタクルーズ・ウォリアーズ  BC エニセイ.svg){kind=small} BCM グラヴリーヌ・ダンケルク |
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来歴 編集
ロサンゼルスの高校からミシガン大学に進学し、2010-2011シーズンには同大学の歴代2位となるシーズン235アシストを記録し、BIG-10の3rdチームにも選出されたモリスは、2011年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明 [1]。ドラフトでは41位で地元のロサンゼルス・レイカーズから指名された[2]。ロサンゼルス出身の "地元出身選手" として、地元ファンから人気を博したが、1年目は19試合の出場に止まり、2012-2013シーズンはスティーブ・ナッシュに控えとして48試合の出場機会を得たものの、2013年のオフにはクオリファイング・オファーの提示を受けることが出来ず、完全FAとなった[3]。
2013-2014シーズンは、開幕当初はフィラデルフィア・76ersに所属していたものの、 マイケル・カーター＝ウィリアムスやトニー・ローテンとの争いに敗れ、2013年11月20日に解雇[4]。その後2014年に入り、ロサンゼルス・クリッパーズやメンフィス・グリズリーズと10日間契約を結ぶも、定着することは出来ず、3月17日にヒューストン・ロケッツ傘下のリオグランデバレー・バイパーズと契約し、残りシーズンを過ごした[5]。
2014年のNBAサマーリーグには、サンアントニオ・スパーズの一員として参加。2014-2015シーズンは、ポートランド・トレイルブレイザーズのシーズンキャンプに参加するも、開幕前に解雇[6]。12月11日にブルックリン・ネッツと契約。38試合に出場したものの、シーズン終了後に解雇された[7]。
2015-2016シーズンは、無所属の状態が続いたが、2016年3月29日に再びリオグランデバレー・バイパーズと契約し、3試合に出場した。
脚注 編集
- ^ Darius Morris asks for draft advice
- ^ Lakers select Darius Morris with 41st pick (UPDATED)
- ^ Lakers to let Morris, Goudelock, Ebanks become unrestricted free agents
- ^ Philadelphia 76ers waive former Lakers Kwame Brown, Darius Morris
- ^ Darius Morris To Play In D-League
- ^ Trail Blazers waive Diante Garrett and Darius Morris
- ^ Brooklyn Nets Request Waivers on Darius Morris
外部リンク 編集
- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference
- NBA D-League profile
- Michigan bio
- Morris explodes for 51 points - YouTube
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