チョン・スンボム
大韓民国の柔道家
チョン・スンボム（Jeon Seungbeom、1998年3月24日 - ）は、大韓民国出身の柔道家。階級は60kg級[1][2]。身長162cm。
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
 大韓民国
| ||
| 柔道 | ||
| グランドスラム | ||
| 金 | 2022 東京 | 60kg級 |
| 銀 | 2022 パリ | 60kg級 |
経歴 編集
2018年のアジアジュニア60kg級で優勝した[2]。2022年にはグランドスラム・パリの決勝で永山竜樹に敗れて2位だった[1]。グランドスラム・東京では準々決勝で永山を破ると、準決勝では世界選手権2位であるモンゴルのエンフタイワン・アリウンボルド、決勝では近藤隼斗をそれぞれ破って、IJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った[3]。
主な戦績 編集
- 2018年 - アジアジュニア 優勝
- 2022年 - グランドスラム・パリ 2位
- 2022年 - グランドスラム・東京 優勝
- 2023年 - ワールドユニバーシティゲームズ 3位
（出典[1]、JudoInside.com）
脚注 編集
外部リンク 編集
- チョン・スンボム - JudoInside.com のプロフィール（英語）