テア (453 Tea) は小惑星帯に位置する小惑星。1900年2月22日、オーギュスト・シャルロワニースで発見した。名前はケルト神話に由来するらしいが、詳細は不明。

テア
453 Tea
仮符号・別名 1900 FA
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1900年2月22日
発見者 オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.183 AU
近日点距離 (q) 1.945 AU
遠日点距離 (Q) 2.422 AU
離心率 (e) 0.109
公転周期 (P) 3.23
軌道傾斜角 (i) 5.56
近日点引数 (ω) 220.12 度
昇交点黄経 (Ω) 11.82 度
平均近点角 (M) 0.24 度
物理的性質
直径 20.93 km
自転周期 6.4 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 10.86
アルベド(反射能) 0.1827
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1980年代にフランスがテアへ小惑星探査機「ベスタ」を送ろうと計画したが、探査機は結局建造されなかった [1]

関連項目

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外部リンク

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