天体

宇宙空間にある物体

天体(てんたい、英語: objectastronomical object)とは、宇宙空間にある物体のことである。宇宙に存在する岩石ガスなどの様々な物質が、重力的に束縛されて凝縮状態になっているものを指す呼称として用いられる。

Asteroid Ida with its own moonMimas, a natural satellite of Saturn
Comet LovejoyPlanet Jupiter, a gas giant
The Sun, a G-type starStar Sirius A with white dwarf companion Sirius BThe Crab Nebula, a remnant of a supernova explosion that was seen in the year 1054
Black hole (artist's animation)Vela pulsar, a rotating neutron star
Globular star cluster Messier 80The Pleiades, an open star cluster
The Whirlpool galaxyGalaxy cluster Abel 2744
The Hubble Ultra-Deep Field 2014 image with an estimated 10,000 galaxiesMap of galaxy superclusters and filaments
天体には惑星恒星から銀河ブラックホールまで多種多様なものが存在する。

目次

惑星・準惑星・太陽系小天体編集

惑星恒星の周りを公転する天体のうち、中心で核融合を起こすほどには質量が大きくなく、自分で光を放たない天体である。

ただし、太陽の周りを公転する天体については、重力平衡に達するのに十分な質量を持ち、かつ軌道上から他の天体を排除しているもののみが惑星である。

準惑星は太陽の周りを公転する天体のうち、重力平衡に達するのに十分な質量を持つが、軌道上から他の天体を排除していないものである。

太陽系小天体は太陽の周りを公転する天体のうち、重力平衡に達するのに十分な質量を持たないものである。

衛星編集

衛星は、惑星準惑星太陽系小天体の周りを公転する天体である。衛星の周りを公転する天体は孫衛星とも呼ばれる。

恒星など編集

恒星

恒星はガスが自己重力によって球状にまとまり、中心の核融合反応によってエネルギーを放出している天体である。 光度階級により、主系列星準巨星巨星輝巨星超巨星のように分類され、各階級は青いO型から赤いM型までOBAFGKMの順に分類される。

コンパクト星
その他

変光星としての分類編集

星団編集

星団は恒星の集団である。

星雲編集

星雲星間ガスが濃く集まり、我々から観測できる状態にある天体である。

銀河編集

銀河は数多く(典型的な銀河は数千億個)の恒星や星雲・惑星、星間ガスからなる天体である。

形態による分類編集

活動性を持つ銀河編集

相互作用銀河編集

銀河団編集

銀河団は数百から数千個の銀河が重力的に束縛した状態にある天体である。

超銀河団編集

超銀河団は複数の銀河団同士が重力で引き合ってできている大規模な天体である。

その他編集

起源となる天体が不明の天文現象・物質編集

  • 暗黒物質(粒子の可能性も高いが、光らない天体の可能性もある)

人工天体編集

仮説上の天体編集

関連項目編集