トランジット
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トランジット、トランシット (transit)
- トランシット - 角度を計測する測量機器。
- トランシット (人工衛星) - 米国で開発された衛星航法システムの一つ: Navy Navigation Satellite System(NNSS,NAVSAT)
通過、横断
- 天体の通過 - 天体が他の天体の手前を通過すること。または子午線を通過すること。
- 航空機等の経由地での一時寄港[1]。
- トランジット (小説) - 亡命途中の一時滞在をモチーフにしたアンナ・ゼーガース(ドイツの作家)の小説。2018年に『未来を乗り換えた男』として映画化。
- IPトランジット - インターネットにおいてパケットを中継する行為。
都市の公共旅客輸送・公共交通機関 (Public transport) を指す北米英語 用例としては、
- トランジットバス(Transit bus): 路線バス
- マス・トランジット (mass transit): 大量輸送機関
- ラピッド・トランジット: 都市の旅客大量輸送機関。世界的にはメトロ、日本では都市高速鉄道の名称に相当する。
- バス・ラピッド・トランジット: バスを用いる都市公共旅客輸送。バスウェイとも呼ばれる。
- トランジットモール: 公共交通機関も通行可能とした歩車共存道路
- フォード・トランジット - 欧州フォードのピープルムーバー/バン/ピックアップトラック。
その他
- TransIt - アスキーが開発したバイナリ転送プロトコル。
- TRANSIT - 稲垣潤一のベスト・アルバム。