ノート:元千葉ロッテマリーンズ投手強盗殺人事件

最新のコメント:5 年前 | トピック:改名提案 | 投稿者:Challemoni

記事名について 編集

元千葉ロッテマリーンズ投手、確かにそのとおりですが1992年にロッテ・オリオンズが千葉ロッテマリーンズとなりましたが小川博投手が一軍で登板したのは1990年までであり元ロッテ・オリオンズ投手強盗殺人事件の方が適切ではないかと思いますがいかがでしょうか。--Tiyoringo 2009年10月30日 (金) 12:53 (UTC)返信

コーチとして1993年から1999年まで千葉ロッテマリーンズに在籍していたことから元千葉ロッテマリーンズ投手と報道された例もあるようですが。元ロッテ投手強盗殺人事件でもいいかもしれません。--Tiyoringo 2009年10月30日 (金) 18:13 (UTC)返信

  • 一軍公式戦に出場しようがしまいが、最終的に、千葉ロッテ時代まで選手として在籍したので、元ロッテオリオンズとするのはおかしい。変更の必要はありません。--崎宏 2009年10月30日 (金) 20:16 (UTC)返信
  • 同一球団ではあるが小川投手の実績として千葉ロッテ時代は皆無に等しいのに元千葉ロッテとすることは渡辺久信を元嘉南勇士(日本での最後の球団、ヤクルトスワローズ)としたり、野村克也を元ロッテ選手と呼ぶようなことと同じように思います。幸い同一球団ですので元ロッテとすればオリオンズがよいのかマリーンズがよいのかといった点を議論せずに良いと思います。また本記事に限った話ではありませんが報道でもそうですし:Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)の事件名としては被害者氏名または被害者の特徴に基づいた事件名となるのが多く、野球選手が強盗殺人にあったように思える記事名ですがこの点についてもご意見をお願いします。克美茂愛人絞殺事件毛利郁子愛人刺殺事件は著名人が愛人を殺害した事件だということは記事名で容易に理解できますがこのあたりはどうでしょうか。元プロ野球選手の起こした殺人事件として特筆すべき出来事に違いないのですが適切な記事名については検討を続けていく必要があるように思います。--Tiyoringo 2009年10月31日 (土) 02:13 (UTC)返信

過去の不祥事について 編集

長い日本プロ野球の歴史においては八百長、闇賭博脱税詐欺婦女暴行薬物使用といった不祥事が発覚し、選手や元選手が検挙された事例はあったが、殺人事件は初めてであった。(事実なのでしょうが上記の事例はあったが殺人事件が初めてであることを特徴としてとりあげた出典を記述お願いします。)交通事故などは頻繁に起こりうることで特筆すべきものとは言えないので除去しました。--Tiyoringo 2009年12月17日 (木) 18:25 (UTC)返信

削除依頼の提案 編集

宮本賢での議論を経てこちらで全削除(ページまるごと削除)の提案をさせて頂きます。理由はプライバシー問題に関わる問題だからです。

  • この人物は現役引退後に殺人事件を起こしたので、「著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報」とは考えにくい。これがプロ野球選手としても著名であった現役中の出来事であり事件を契機として解雇されたならば別である。
  • Wikipediaにおいて、「私人のプライバシー侵害」について慎重に対応すると考えるのであれば、たとえ「表現の自由、知る権利」があったとしても、「個人のプライバシー」を盾に私人のプライバシーに関わるような、しかも犯罪や逮捕歴を記述をするべきではない。
  • 上記と同様で、他のサイトでは検索して出てくるから、インターネットの百科事典であるWikipediaがその情報を掲載していないといけない理由はどこにもないと思う。他がやるからウチもやるのだという理論は、特にプライバシーの問題に関わることであれば通じないのではないか。
  • 以上のようなことから、この削除の目的は消して「隠蔽」ではなく、「プライバシーを侵害しないため」である。

以上です。宮本賢での議論を経て私なりにも色々考え直し、特にこちらの例が出ていましたので提案をさせて頂きました。

  • この人物の犯行・逮捕歴が「著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報」とは考えにくいということです。Wikipedia:削除依頼/小川博でもその辺りのことは触れられていましたが、2007年から時間が経過しておりますし、私人のプライバシー保護という観点からもう一度考え直す必要があると判断しました。それもこれも宮本賢での議論がきっかけです。--Megevand (会話) 2014年2月26日 (水) 21:15 (UTC)返信
  • 前科のプライバシー性(東京みらい法律事務所)などでは、「公人ではない人の10年も前の犯罪であれば,社会の関心も薄れており,これを公開する意義は乏しくなっておりますので,プライバシー侵害となる場合はあります。」(ママ掲載)ということですから、削除がされない限り残り続ける履歴はプライバシー侵害となるのではないでしょうか。そのあたりの思慮は再びする価値があると思います。--Megevand (会話) 2014年2月26日 (水) 21:24 (UTC)返信
  •   事件に関する出典が「地獄に堕ちた有名人 (ミッシィコミックス) [コミック](入手不可)」「デイリースポーツ(2004年報道の再掲)」のみなのか、ご存じの方はおられますでしょうか。もし、他に有力な情報源が存在しないのでしたら、Wikipedia:信頼できる情報源によらない特筆性が低い記事という理由で、この記事の削除依頼に削除票を投じるつもりはあります。--Husa会話2014年2月27日 (木) 23:43 (UTC)返信
  • (コメント)>事件に関する出典が「地獄に堕ちた有名人 (ミッシィコミックス) [コミック](入手不可)」「デイリースポーツ(2004年報道の再掲)」のみなのか、ご存じの方はおられますでしょうか。
    • 「家政婦殺害、元ロッテ投手に無期求刑」(読売新聞 2005年7月8日)
    • 「元ロッテ投手に無期懲役=強盗殺人「社会に衝撃」-さいたま地裁」(時事通信 2005年9月29日)
    • 「強盗殺人の元ロッテ投手 求刑通り無期判決 さいたま地裁」(産経新聞 2005年9月30日)
とかありますね。時事通信によると、「元プロ野球選手が金を盗み、殺害したというセンセーショナルな事件で、社会に与えた衝撃は大きい」と裁判長が述べています。‐‐TempuraDON会話2014年2月28日 (金) 04:35 (UTC)返信
ありがとうございます。確かな出典があるようですので、特筆性は問題ないと判断します。また、上記出典に実名記載がされているか等は確認しておりませんが、「無期懲役」という判決内容や裁判長の言葉からするに、現状の版のままでも、Wikipediaが法的リスクを抱える可能性は極めて低いように感じます。テロや殺人事件など、とくにセンセーショナルな事件の場合は、一般人であっても、ときには未成年であっても実名報道がされます。それは、プライバシーの権利よりも社会全体の知る権利のほうが上回るからです。たとえば、人の命が失われた場合、どんなに加害者が反省してももう被害者の命は戻ってきません。このようなときは、社会全体が、「なぜ、そのような事件が起こったのか」という背景や理由を正確に把握し、「どうすれば、このような事件を起こさずにすむのか」「どうしたら、自分と関わる人々を事件から守れるのか」などを考える必要が出てきます。政治家や法学者、犯罪心理学者などの専門家だけではなく、たとえば凶器の製造元や販売元だったり、事件の引き金となるあらゆることに関わる人々や、また子どもを持つ親などがあらゆる観点から考え、社会を改善するために正確な情報を知る権利が、被害者一人のプライバシーの権利を上回ります。そうした観点から、この事件は重大であるので百科事典に収録するべき価値があると考えます。また、この人物が、Wikipediaの記載により不利益を受けると主張しても名誉棄損が認められる可能性は、現状極めて低いと判断します。ただし、現状の記載内容は、確かな出典に基づかない独自研究の可能性があります。ですから、より確かな出典に基づいて記述し直すことが望ましいと思います。--Husa会話2014年2月28日 (金) 10:55 (UTC)返信
なるほど。ご説明ありがとうございました。社会的な教訓などうぃ記載するに十分な出典を添えて記述すれば良いとのことですね。教えて頂きたいのですが、附属池田小事件の被疑者も同様の理由(テロリスト的な犯罪で「学校の安全」を社会に提起するきっかけとなった)で実名が記載されていると考えてよろしいでしょうか。また、Wikipedia内で同様の理由で実名記載がされているものを教えて頂けないでしょうか。そうした事例が色々ありますと、判断の基準になります。Husaさんに、一連の流れでお尋ねしたいのですが、千野志麻の件についてはどのようにお考えでしょうか。お時間あるときに、Wikipedia:削除依頼/千野志麻20140226、あるいは削除依頼でのコメントを望まないのであれば私の会話ページでご意見をお伺いすることができますでしょうか。よろしくお願いいたします。--Megevand (会話) 2014年3月1日 (土) 18:18 (UTC)返信
本記事と関連性の薄い主題についてはここではなく、Wikipedia‐ノート:存命人物の伝記Wikipedia‐ノート:削除の方針/2013年#逮捕歴の記載基準についてWikipedia:井戸端/subj/著名人の不祥事に関する記載Wikipedia:井戸端/subj/不祥事の記載はどこまで許されるかWikipedia:井戸端/subj/本人じゃなくて「本人に縁のある人物」の不祥事なんてふつう要らないと思いますがなどをご覧ください。--Tiyoringo会話2014年3月1日 (土) 22:52 (UTC)返信
  •   コメント別の記事のノートで、ぼくが削除が相当と書いたときよりは、情報源が加えられるなど修正がされていますが、WP:BLPは正式化はおろか存在して半年後、翻訳途中[1]という時期に、選手の記事中で触れられていたもの[2]に対して、TiyoringoさんとLonicera さんを除く存続意見は「控えめ」「最小限にとどめるべき」としていた削除依頼の結果を、事件の単独記事にあてはめるのは無茶です。コンビニコミックのほかに、独立記事作成の目安をクリアするための対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があるか、示されている情報源は同時代の報道がほとんどですが、これらがWikipedia:独立記事作成の目安#ニュース報道等を超えるものかどうか、という点も、考慮する必要があるでしょう。--Ks aka 98会話2014年3月2日 (日) 10:45 (UTC)返信

改名提案 編集

  失効一ヶ月間コメント無し。--Challemoni会話2018年9月25日 (火) 16:23 (UTC)返信

以前にも記事名について議論がありましたが、加害者の元投手は所属球団が「ロッテオリオンズ」から「千葉ロッテマリーンズ」に改称された1992年には一軍登板がなく、同年限りで現役を引退しております(=即ち「千葉ロッテ」時代の選手実績は皆無と言ってよい)ので、「元千葉ロッテマリーンズ投手」という呼称は不適切であり、「元ロッテオリオンズ投手強盗殺人事件」(本記事へのリダイレクトページ)もしくは「元ロッテオリオンズ投手による強盗殺人事件」という名称が適切であると存じます。よって本記事「元千葉ロッテマリーンズ投手強盗殺人事件」を「元ロッテオリオンズ投手強盗殺人事件」もしくは「元ロッテオリオンズ投手による強盗殺人事件」に改名することを提案いたします。--要塞騎士会話2018年8月1日 (水) 09:01 (UTC)返信

  •   追記#記事名について」の節で指摘されている通り、「元投手強盗殺人事件」という記事名では記事名を何も知らない方が一目見ただけでは「元投手=加害者」ではなく「元投手=被害者」という誤解を生みかねない記事名である点がございます。よって、「元投手=加害者」という点を明確にするため「元ロッテオリオンズ投手による強盗殺人事件」という名称が適切だと存じますが、ご意見をお願いいたします。--要塞騎士会話2018年8月1日 (水) 09:19 (UTC)返信
  •   提案 引退時点で千葉ロッテマリーンズと契約していたなら二軍選手であっても千葉ロッテマリーンズ選手と言えると思います。ただ選手であっても投手と言えるかどうかとは微妙なラインですので、もし改名するならば、「元千葉ロッテマリーンズ選手強盗殺人事件」もしくは「元千葉ロッテマリーンズ選手による強盗殺人事件」はいかがでしょうか。--かずお会話2018年8月2日 (木) 06:58 (UTC)返信
    •   返信 確かに引退時点(1992年)では「千葉ロッテ」所属の「投手」(引退時点まで投手としての選手登録)ではありましたが、同年は一軍登板がなく(最終一軍出場は「ロッテオリオンズ」時代の1990年)、一軍公式戦で実績を残したのは「オリオンズ」時代のみに限ることを考えれば「元ロッテオリオンズ投手(による)強盗殺人事件」という記事名が適切と考えます。--要塞騎士会話2018年8月2日 (木) 12:11 (UTC)返信
  •   コメント そもそも世間一般に通用する事件名も無いような事件に特筆性があるのでしょうか?小川博に統合すべきでは?--153.224.161.80 2018年8月3日 (金) 09:22 (UTC)返信
  •   コメント O・J・シンプソン事件のように事件裁判が全米で注目を集めたような事件ではありませんので、独立記事として残す必要は乏しいと思います。--Tiyoringo会話2018年8月3日 (金) 11:20 (UTC)返信
  •   コメント この場合、当時の実績よりも最終所属がどこがあったか、で記述されると思うのですが……(スタルヒンが多くの書籍で最終所属に倣い「(トンボ)」と記述されるように)。判断に迷うのならば、多くの新聞記事見出しで使用されている愛称を外した「元ロッテ投手強盗殺人事件」ではいかがでしょうか。上記の様に個人記事に統合という意見も一定の範囲で賛成します。--Bject会話2018年8月4日 (土) 06:37 (UTC)返信
      •   返信 (以上3名様宛) 返信ありがとうございます。「プロ野球で主力選手として活躍した元選手が引退後、強盗殺人で逮捕されて無期懲役に処された」というセンセーショナルな内容ではありますが、確かに特筆性はともかく独立記事として立項するほどの価値があるかは個人的にもいささか疑問に思いますので、小川博の記事への統合も検討いたします。実際、主力選手として活躍していた現役中に逮捕され大洋球団を解雇された中山裕章についても(被害者と示談成立により不起訴処分になったとはいえ)わざわざ独立記事を立ち上げる必要性はないと思っております。--要塞騎士会話2018年8月4日 (土) 14:48 (UTC)返信
      •   返信 (Bjectさん宛) ヴィクトル・スタルヒンについて「最終所属に倣い『(トンボ)』と記述される」とありますが、かつてTiyoringoさんが指摘された内容として(#記事名について参照)「(主に西武で活躍した)渡辺久信を元嘉南勇士(日本での最後の球団、ヤクルトスワローズ)としたり、(主に南海で活躍した)野村克也を元ロッテ選手と呼ぶようなことはまずない」という指摘がございます。本事件において「小川博(マリーンズ)」と記述することは、同じく大毎オリオンズでは選手としての実績が皆無にも関わらず、主に中日で活躍した杉下茂について「杉下茂(大毎)」と呼ぶことと近いと思います(杉下氏は通算215勝、うち4勝を除く211勝が中日時代のもの)。小川投手についてはマリーンズにおいて一軍登板実績が皆無ですし、仮にも大毎時代に一軍で4勝を挙げた杉下氏よりさらに「元マリーンズ投手」という表記は相応しくないと思います。--要塞騎士会話2018年8月4日 (土) 14:48 (UTC)返信
  • 「元ロッテ・オリオンズ…」への変更に  反対 理由は、過去のコメントに同じく。そもそも、ロッテ・オリオンズ(正式表記は“・”ありです。参考:NPB公式サイト)時代に引退したわけでもなければ退団したわけでもなく、引退後もコーチやフロントとして10年在籍していたわけですから(引退は1992年、退団は2002年)。さらに言えば、「選手であっても投手と言えるかどうかとは微妙なライン」という発言もみられますが、引退まで投手として在籍していたわけですから、「元千葉ロッテマリーンズ投手強盗殺人事件」または「元千葉ロッテマリーンズ投手による強盗殺人事件」で問題ないでしょう。--崎宏会話2018年8月21日 (火) 14:13 (UTC)返信
    •   返信 (崎宏さん宛) 確かに崎宏さんの仰ることももっともではあると思いますが、「引退時に『マリーンズ』選手だったから」という理由だと(前述の杉下茂=元大毎、野村克也=元ロッテ)に加えて中村武志を「元楽天捕手」、江夏豊を「元西武投手」、波留敏夫を「元ロッテ選手」、山沖之彦を「元阪神」、川崎憲次郎を「元中日」と呼んだりする(それぞれ最終所属球団では目ぼしい実績がなく適切な呼び方ではない)のと同じではないかと思います。ましてやそれぞれ(全盛期に比べてずっと少ないとはいえ)仮にも一軍出場があるとはいえそれぞれ「元中日」「元阪神or広島」「元横浜」「元阪急」「元ヤクルト」と記述する方が適切であることを考えれば、小川博=「元マリーンズ投手」という名称はかなり違和感があります。
引退後にコーチ・フロントとして「マリーンズ」に在籍していたのは事実ですが、それならば「元マリーンズ・コーチor球団職員」と書く方が適切でしょう。「元選手」である点を強調するなら「元オリオンズ」の方が適切ではないでしょうか?
補足として小川選手の選手時代の成績を見ると、「オリオンズ」時代の1990年が一軍最終出場になったのはもちろんですが、現役最終年となった1992年の前年&チーム名「オリオンズ」最終年である1991年は(『'92プロ野球 12球団全選手百科名鑑』によれば)一軍どころか二軍でさえ故障のために試合登板がなく、そのまま1992年限りで引退したことを考えれば(実際の確認こそできていませんが)1992年に二軍戦で実戦登板があったかさえかなり怪しいレベルですし、到底「元マリーンズ投手」と呼べるような実績はないと思います。
なお改名案につきましてはご指摘通り修正させていただきます。ご指摘感謝申し上げます。--要塞騎士会話2018年8月25日 (土) 13:26 (UTC)返信
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