ハリー奪還』(ハリーだっかん、原題:Let's Get Harry)は、1986年制作のアメリカ合衆国アクション映画。監督はスチュアート・ローゼンバーグだが、名義はアラン・スミシーである。

ハリー奪還
Let's Get Harry
監督 アラン・スミシー
スチュアート・ローゼンバーグ
脚本 チャールズ・ロバート・カーンズ
原案 マーク・フェルドバーグ
サミュエル・フラー
製作 ダニエル・H・ブラット
ロバート・B・シンガー
出演者 ロバート・デュヴァル
ゲイリー・ビジー
マーク・ハーモン
音楽 ブラッド・フィーデル
撮影 ジェームズ・A・コントナー
編集 ラルフ・E・ウィンタース
リック・R・スパー
製作会社 トライスター ピクチャーズ
配給 アメリカ合衆国の旗 トライスター・ピクチャーズ
日本の旗 コロムビア映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1986年10月31日
日本の旗 1987年5月23日
上映時間 105分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $140,980[1]
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あらすじ 編集

南米コロンビアで、アメリカ大使のダグラスと現地でダム建設に携わっているアメリカ人技師のハリーが、オチョバー率いる麻薬組織に誘拐された。

イリノイ州の小さな町オーロラに住むハリーの弟コーリーはこのニュースに大きな衝撃を受ける。コーリーはワシントンに出向き、ハリーの救出を政府に懇願するが、彼らの腰は重たい。

そこでコーリーは自らの手で救出する事を決意、仲間のスペンス、カート、ボブを誘い、さらにゲリラ戦のプロ・シュライクを雇い、ジャックの資金提供を得た。

6人はコロンビア入りし、救出作戦の手筈を整え、敵の潜むジャングルへと入るのだが…。

キャスト 編集

関連作品 編集

同じように主人公が国から見捨てられた仲間を自らの手で助けに行く設定の映画

脚注 編集

外部リンク 編集