ハーフ・ジャパニーズ

ハーフ・ジャパニーズ (Half Japanese)は、アメリカオルタナティブ・ミュージックパンク・ロックバンド

ハーフ・ジャパニーズ
Half Japanese
Half Japanese Sxsw 2008.JPG
ハーフ・ジャパニーズ(2008年)
基本情報
別名 1/2 Japanese
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ミシガン州アナーバー
ジャンル パンク・ロック
インディー・ロック
エクスペリメンタル・ロック
Lo-Fi
活動期間 1975年 -
レーベル 50 Skidillion Watts
Safe House Records
Alternative Tentacles
共同作業者 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
ジョン・ゾーン
The Tinklers
ダニエル・ジョンストン
ソニック・ユース
ニルヴァーナ
メンバー ジャド・フェア
旧メンバー デヴィッド・フェア
マーク・ジックリング
ジョン・スラジェット
ハワード・ウールフィング
ドン・フレミング
ジェイ・スピーゲル
ジェイソン・ウィレット
ジャイルズ・リーダー
ヘンリー・ベックマイヤー
リッキー・ドレイファス
ジョン・ドレイファス
モーリン・タッカー
クレイマー

1975年から1977年頃、ジャド・フェアとデヴィッド・フェアの兄弟によりメリーランド州ユニオンタウンの自宅で結成される。結成時のメンバーは、フェア兄弟のほかにマーク・ジックリングとリッキー・ドレイファス、ジョン・ドレイファス。フェア兄弟が独自で編み出した、既存のミュージシャンの文脈からかけ離れた音楽スタイルが最大の特徴。洗練からはほど遠い、アマチュア的な原始的ともいえるスタイルはアバンギャルド実験音楽の境地にまで達している。

ジャド・フェアは、あたかもギターを弾きこなしているかのような独自の奏法でも有名。30歳を越えるまで既存の音楽文脈に収まるようなギター演奏を披露しようとはしなかった。ドキュメンタリー映画『Half Japanese: The Band That Would Be King』の中で、当時のバンドのギタリストが語ったところによると、ジャド・フェアはコードを1、2個程度しか知らなかったという。

ディスコグラフィ編集

スタジオ・アルバム編集

  • 『ハーフ・ジェントルメン / ノット・ビースツ』 - 1/2 Gentlemen/Not Beasts (1980年、Armageddon)
  • Loud (1981年、Armageddon)
  • Our Solar System (1984年、Iridescence)
  • Sing No Evil (1985年、Iridescence)
  • Music To Strip By (1987年、50 Skidillion Watts)
  • Charmed Life (1988年、50 Skidillion Watts)
  • The Band That Would Be King (1989年、50 Skidillion Watts)
  • We Are They Who Ache with Amorous Love (1990年、TEC Tones)
  • Fire In The Sky (1992年、Paperhouse)
  • 『ホット』 - Hot (1995年、Safe House)
  • Bone Head (1997年、Alternative Tentacles)
  • Heaven Sent (1997年、Emperor Jones)
  • Hello (2001年、Alternative Tentacles)
  • Overjoyed (2014年、Joyful Noise)
  • Perfect (2016年、Joyful Noise)
  • Hear the Lions Roar (2017年、Fire Records)
  • Why Not? (2018年、Fire Records)
  • Invincible (2019年、Fire Records)

ライブ・アルバム編集

  • Half Alive (1977年、50 Skidillion Watts) ※カセット (live at DC Space and the Red Door, Baltimore)[1] -
  • 50 Skidillion Watts Live (1984年、Calypso Now)
  • Boo: Live in Europe 1992 (1994年、TEC Tones)

コンピレーション・アルバム編集

  • 『グレイテスト・ヒッツ』 - Greatest Hits (1993年、Timebomb Japan)
  • 『グレイテスト・ヒッツVol.2』 - Greatest Hits Vol.2 (1994年、Timebomb Japan)
  • Greatest Hits (1995年、Safe House)

EP編集

  • Calling All Girls (1977年、50 Skidillion Watts)
  • Horrible (1982年、Press)
  • Real Cool Time/What Can I Do/Monopoly EP (1989年、Overzealous Editions)
  • Everybody Knows, Twang 1 EP (1991年、Seminal Twang)
  • 4 Four Kids EP (1991年、Ralph)
  • Postcard EP (1991年、Earl)
  • Eye of the Hurricane/Said and Done/U.S. Teens are Spoiled Bums/Daytona Beach EP (1991年)

シングル編集

  • "No Direct Line from my Brain to My Heart"/"(I Don't Want to Have) Mono (No More)" 7" (1978年、50 Skidillion Watts)
  • "Spy" (1981年、Armageddon)
  • "How Will I Know" (1982年、Press)
  • "U.S. Teens Are Spoiled Bums" (1988年、50 Skidillion Watts)
  • "T For Texas"/"Go Go Go Go" (1990年、X.X.O.O. Fan Club)

映像作品編集

  • 『ハーフ・ジャパニーズ - いずれ王者になるバンド』 - Half Japanese: The Band That Would Be King (1993年、Washington Square Films) ※ジェフ・フュールジーク (Jeff Feuerzeig)監督

書籍編集

  • All the Doctors in Hot Springs (2012年12月)[2]

脚注編集

  1. ^ [1] [リンク切れ]
  2. ^ Half Japanese had so much fun in Hot Springs, they published a book about it - Rock Candy - Arkansas news, politics, opinion, restaurants, music, movies and art”. Arkansas Times. 2014年9月16日閲覧。

外部リンク編集