パティエンティア (小惑星)

小惑星

パティエンティア[1] (451 Patientia) は小惑星帯に位置する巨大な小惑星。1899年12月4日、オーギュスト・シャルロワニースで発見した。

パティエンティア
451 Patientia
仮符号・別名 1899 EY
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1899年12月4日
発見者 オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 3.0611 AU
近日点距離 (q) 2.8247 AU
遠日点距離 (Q) 3.2975 AU
離心率 (e) 0.0772
公転周期 (P) 5.36
軌道傾斜角 (i) 15.2218
近日点引数 (ω) 340.4523 度
昇交点黄経 (Ω) 89.3948 度
平均近点角 (M) 9.9860 度
物理的性質
直径 224.96 km
自転周期 9.727 時間
スペクトル分類 CU
絶対等級 (H) 6.65
アルベド(反射能) 0.0764
色指数 (B-V) 0.666
色指数 (U-B) 0.310
Template (ノート 解説) ■Project

名前は「忍耐」を表すラテン語に由来する。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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