ヒメーシュ・パテル

イギリスの俳優

ヒメーシュ・ジテンドラ・パテル英語: Himesh Jitendra Patel1990年10月13日 - )は、イギリス俳優

ヒメーシュ・パテル
Himesh Patel
Himesh Patel
2019年撮影
本名 Himesh Jitendra Patel
生年月日 (1990-10-13) 1990年10月13日(33歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド
ケンブリッジシャーソウトリー英語版
国籍 イギリスの旗 イギリス
民族 ザンビア系イギリス人
ケニア系イギリス人
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 2002年 -
主な作品

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BBC Oneソープオペライーストエンダーズ』のタムワル・マズード役や映画『イエスタデイ』のジャック役で知られる。

来歴 編集

幼年期 - 少年期 編集

1990年10月13日にイギリスケンブリッジシャーソウトリー英語版[1]ケニア生まれの父とザンビア生まれの母の間に生まれた[2]

ノーサンプトンシャーにあるプリンス・ウィリアム校英語版に入学し、11歳の時に学校の演劇『This Is Your Life, Santa Claus』のマイケル・アスペル役を演じた[3]。その後ケンブリッジにある演劇学校に入学し、映画のクラスに入った。学校ではピアノのレッスンを受けた。また、100ポンドのエレクトリック・ギターを購入し、13歳のときに演奏法を学んだ[4]

俳優デビュー以降 編集

 
2011年撮影

16歳の時にパテルは、演劇学校の斡旋によりソープオペライーストエンダーズ』のオーディションを受け、タムワル・マズード役に抜擢された。同作には2007年10月1日放送回で初登場となり、2011年に共演者であるメリル・フェルナンデス英語版と共に、インサイド・ソープ・アワード英語版のベスト・ウェディング部門を受賞した。その後パテルは、2016年4月22日までの9年間に渡って、タムワル・マズード役を演じた[5]

2016年9月27日より放送が開始されたチャンネル4シットコムDamned』に出演。『イーストエンダーズ』降板後では初のテレビ出演となった[6]

2019年に映画『イエスタデイ』で映画初出演。同作では主人公のジャック・マリクを演じ、劇中ではビートルズの楽曲の生演奏も行った[7][8][9]。同年に発売されたチャリティ・アルバム『BBC Children In Need: Got It Covered』に参加し、ザ・キラーズの「All These Things That I've Done」をカバーした。

出演作品 編集

映画 編集

邦題
原題
役名 備考
2019 イエスタデイ
Yesterday
ジャック・マリク
イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり
The Aeronauts
ジョン・トリュー
2020 TENET テネット
Tenet
マヒア
2021 ドント・ルック・アップ
Don't Look Up
フィリップ
2022 エノーラ・ホームズの事件簿2
Enola Holmes 2
ジョン・ワトソン

テレビドラマ 編集

邦題
原題
役名 備考
2007-2016 イーストエンダーズ
EastEnders
タムワル・マズード 主要キャスト、566エピソード
2013 Children in Need ジャズダンサー 1エピソード
2016-2018 Damned ニティン 12エピソード
2017 Climaxed アミット エピソード「Festival Sex」
Motherland Mr.グレンカディ 1エピソード
2020 The Luminaries エメリー・ステインズ 連続ドラマ[10]
Avenue 5 ジョーダン・ハットウォール 主要キャスト、5エピソード[11]
2021 ステーション・イレブン
Station Eleven
ジーヴァン 主要キャスト[12]

舞台 編集

邦題
原題
役名 備考
2017 Don Juan in Soho バガボンド

短編映画 編集

邦題
原題
役名 備考
2014年 Two Dosas パヴァーヌ 短編コメディ
5つの賞を受賞
2016 Rapscallions 監督・作はヘンリー・スクリーヴェン
2017 The Fox スーツの男 監督・脚本はヘンリー・スクリーヴェン
2019 Is This Life? ハピンダー 脚本はダレン・ロバーツ

受賞歴 編集

部門 作品 結果 備考
2011 インサイド・ソープ・アワード英語版 ベスト・ウェディング イーストエンダーズ 受賞 メリル・フェルナンデス英語版と共に受賞
2019 ティーン・チョイス・アワード お気に入りの夏映画 : 男性編 イエスタデイ ノミネート

ディスコグラフィ 編集

サウンドトラック 編集

タイトル 企画 最高位
US[13]
Yesterday 193

その他の楽曲 編集

曲名 発売年 最高位 初収録アルバム
US Rock
[14]
Yesterday 2019 39 Yesterday

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ Can Himesh Patel really sing and play the guitar in the Yesterday movie?” (英語). Smooth. Global (2019年6月28日). 2020年8月28日閲覧。
  2. ^ EastEnders' Himesh Patel on his British identity. British Future. 13 December 2012. 2020年8月28日閲覧
  3. ^ Sullivan, Robert (2019年5月17日). “Meet Himesh Patel, Breakout Star of Yesterday” (英語). VOGUE. Condé Nast Publications. 2020年8月28日閲覧。
  4. ^ Himesh Patel masters the Beatles in 'Yesterday'” (英語). Los Angeles Times. Los Angeles Times Communications (2019年6月27日). 2020年8月28日閲覧。
  5. ^ Duncan, Amy (2016年4月14日). “EastEnders star Himesh Patel reveals guilt at leaving Tamwar Masood behind” (英語). Metro. Associated Newspapers. 2020年8月28日閲覧。
  6. ^ Jeffery, Morgan (2018年2月14日). “Himesh Patel on a "darker" series two of Ch4's Damned” (英語). Digital Spy. Hearst UK. 2020年8月28日閲覧。
  7. ^ 山崎 伸子(インタビュー)「『イエスタデイ』ダニー・ボイル監督が語る、ビートルズファン垂涎の名シーンの舞台裏」『MOVIE WALKER PRESS』、ムービーウォーカー、2019年10月12日https://moviewalker.jp/news/article/208533/2020年8月28日閲覧 
  8. ^ “ビートルズの名曲いっぱい!ダニー・ボイル新作『イエスタデイ』歌唱シーンは全てライブ収録”. シネマトゥデイ. (2019年10月6日). https://www.cinematoday.jp/news/N0111549 2020年8月28日閲覧。 
  9. ^ 見る前から“良作”確定 “ビートルズが存在しない世界”を描く映画! すでに話題沸騰、“絶対見るべき”注目作”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2019年10月7日). 2020年8月28日閲覧。
  10. ^ Himesh Patel on 'The Luminaries', Understanding 'Tenet', and Telling a Pandemic Story in 'Station Eleven'”. Collider (2021年3月4日). 2022年10月28日閲覧。
  11. ^ ‘Avenue 5’: Himesh Patel Joins Armando Iannucci’s HBO Space Comedy Series”. Deadline (2019年6月18日). 2022年10月28日閲覧。
  12. ^ ドラマ『ステーション・イレブン』感想(ネタバレ)”. シネマンドレイク (2022年9月22日). 2022年10月28日閲覧。
  13. ^ Top 200 Chart”. Billboard (2019年7月13日). 2020年8月28日閲覧。
  14. ^ Top Rock Songs Chart”. Billboard (2019年7月13日). 2020年8月28日閲覧。

外部リンク 編集