マリー・ブレモンMarie Brémont1886年4月25日 - 2001年6月6日)は、2000年11月から2001年6月に死去するまで長寿世界一だった女性[1]。死亡時点ではジャンヌ・カルマンに次いでフランス人としては史上2番目に長生きした人物であった。

Marie Brémont
マリー・ブレモン
生誕 (1886-04-25) 1886年4月25日
フランスの旗 フランスメーヌ=エ=ロワール県ノエレット
死没 (2001-06-06) 2001年6月6日(115歳没)
フランスの旗 フランスメーヌ=エ=ロワール県キャンデ
住居 フランスの旗 フランス・メーヌ=エ=ロワール県
国籍 フランスの旗 フランス
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フランス生まれ。最初の夫は鉄道関係の仕事をしていたが、第一次世界大戦で死去。その後、タクシー運転手と再婚したが、再婚相手は1967年に死去。103歳の時、車とぶつかり、腕を骨折した。2001年6月、115歳と42日で死去[1]

脚注 編集

記録
先代
エヴァ・モリス
存命人物のうち世界最高齢
2000年11月2日 - 2001年6月6日
次代
モード・ファリス=ルーズ
先代
エヴァ・モリス
存命人物のうちヨーロッパ最高齢
2000年11月2日 - 2001年6月6日
次代
エミー・フルメス英語版
先代
ジャンヌ・ドゥメイン
  存命人物のうちフランス最高齢
1999年1月3日 - 2001年6月6日
次代
ジャーマイン・ヘイ英語版