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ヤチネズミ(谷地鼠、学名:Eothenomys andersoni )は、ネズミ目(齧歯目) キヌゲネズミ科ビロードネズミ属に属する小型のネズミ類の1種である。

ヤチネズミ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: ネズミ目 Rodentia
上科 : ネズミ上科 Myomorpha
: キヌゲネズミ科 Cricetidae
亜科 : ハタネズミ亜科 Arvicolinae
: ヤチネズミ族 Myodini
: ビロードネズミ属 Eothenomys
: ヤチネズミ E. andersoni
学名
Eothenomys andersoni
(Thomas, 1905)
シノニム

Phaulomys andersoni

和名
ヤチネズミ
英名
Japanese Red-backed Vole


分布編集

東北地方から紀伊半島までの本州に分布している。日本に生息するビロードネズミ属のネズミ類は本種と近縁のスミスネズミの2種であり、両種とも日本固有種である。

形態編集

頭胴長は80~130mm、尾長は45~78mm、体重は20~40gである。

生態編集

夜行性であり、低地から高山帯までの森林や岩場、石組みの間などに生息する。

亜種編集

本種は、地域変異などによって

  • トウホクヤチネズミ E. andersoni
  • ニイガタヤチネズミ E. niigatae
  • ワカヤマヤチネズミ E. imaizumii

の3種ないし亜種に分かれるとする説もある。

関連項目編集