リッカルド・ザンドナーイ

リッカルド・ザンドナーイRiccardo Zandonai, 1883年5月30日 - 1944年6月5日)は、イタリアオペラ作曲家1898年よりピエトロ・マスカーニ作曲を師事。ダンテの『地獄篇』を自由に翻案したオペラ《フランチェスカ・ダ・リミニ》によって名高い。夫人は《コンキータ》のタイトル・ロールを創唱した、タルクィニア・タルクィーニ。

プッチーニが《トゥーランドット》の終幕を完成を見ないままに生涯最後の日々を迎えたころ、出版社のリコルディは、万一の場合の完成者に最もふさわしい人物として、ザンドナーイを候補に上げた。プッチーニ自身もその案に賛成し、トスカニーニもそれを英断として褒め称えている。しかしながらプッチーニの息子トニオがその案を却下した。結局《トゥーランドット》を補筆したのはフランコ・アルファーノであったが、トスカニーニがアルファーノ実用版を手荒く扱ってから、それに倣ってアルファーノの補筆部分をカットして演奏することがこんにち広く普及している。

主要作品編集

歌劇編集

管弦楽曲編集

  • 白雪姫 Biancaneve (1939年)

声楽曲編集

  • 多数