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ルーシー・ハンナ(Lucy Hannah、旧姓テレル(Terrell)、1875年7月16日 - 1993年3月21日[1]は、確実な証拠がある中では世界歴代第4位の長寿記録を持つ、アメリカミシガン州の女性[2]

アラバマ州生まれ[2]。1993年3月、117歳248日で死去。同時期にはフランスで現在も歴代世界最長寿のジャンヌ・カルマンが健在であり、長寿世界一となることはなかった。長寿世界一になれなかった人物の中では最も長く生きた人物である。

なお、彼女の写真であると正式に認定できるものは、2018年現在見つかっていない。

アフリカ系アメリカ人及び黒人の中では現在も歴代最長寿であり、死去時はアメリカ史上最高齢の人物並びにカルマンに次ぐ世界歴代第2位の長寿記録保持者であった。1998年5月にサラ・ナウスによって自身の記録が破られ、以後アメリカで史上2番目に高齢の人物並びに世界歴代第3位の長寿記録保持者となった。その後も約20年間、世界歴代3番目を維持していたが、2018年4月に田島ナビがハンナの記録を上回ったことにより[3]ハンナは世界歴代4位となった。なお、田島はハンナの死去時年齢に並んでから僅か12日後に死去している[4]

脚注編集

  1. ^ (英語) Official Tables from the International Committee on Supercentenarians”. ジェロントロジー・リサーチ・グループ. 2015年11月14日閲覧。
  2. ^ a b (英語) Verified Supercentenarian Cases – USA (As of April 28, 2007)”. ジェロントロジー・リサーチ・グループ. 2018年4月10日閲覧。
  3. ^ (英語) Japanese woman becomes 3rd oldest person in history”. BNO News (2018年4月9日). 2018年4月10日閲覧。
  4. ^ (英語) Validated Living Supercentenarians”. Gerontology Research Group. 2018年4月22日閲覧。
記録
先代:
フローレンス・ナップ
  存命人物のうちアメリカ最高齢
1988年1月11日 - 1993年3月21日
次代:
マーガレット・スキート
先代:
アウグスタ・ホルツ
  歴代のアメリカ最高齢
1990年10月4日 - 1998年5月31日
次代:
サラ・ナウス