レクサス・LF-SA
レクサス・LF-SA(LEXUS_LF-SA)は2015年に発表されたレクサスのコンセプトカーである。
レクサス・LF-SA | |
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概要 | |
製造国 |
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デザイン | ED2 |
ボディ | |
乗車定員 | 4人 |
ボディタイプ | 2ドアコンパクトSUV |
車両寸法 | |
全長 | 3,450mm |
全幅 | 1,700mm |
全高 | 1,430mm |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/68/Lexus_LF-SA_Concept_%282015_Gaikindo_Indonesia_International_Auto_Show%2C_08-23-2015%29%2C_South_Tangerang_-_side.jpg/220px-Lexus_LF-SA_Concept_%282015_Gaikindo_Indonesia_International_Auto_Show%2C_08-23-2015%29%2C_South_Tangerang_-_side.jpg)
概要
編集LF-SAは2015年のジュネーブモーターショーで発表された。車名のLF-SAは「LEXUS FUTURE SMALL ADVENTURER(未来の小さな冒険者)」の略で、ドライバー自らが運転する歓びを表現したデザインスタディモデル。企画からモデル製作まで、フランスのニースに拠点を置くED2(EDスクエア)によって行われた。今までのレクサスには無かった2+2シーターのコンパクトカーで[1]、エクステリアにはレクサスエンブレムを中心に放射状のパターンを持つスピンドルグリルやL字のポジションランプ、テールランプなどが配置され、レクサスの記号性を追求したデザインを表す[2]。
インテリアはホログラムのメーターやワイドヘッドアップディスプレイなど、次世代のインフォテインメントを視野に入れたデザインで、運転席が固定式でステアリングホイールやペダルが可動する構造になっているのも特徴[3]。