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ロケ弁(ロケべん)は、日本において映画テレビ番組などのスタッフや出演者が、撮影・収録現場などで撮影・収録の前後や合間に食べる弁当の事である。

日本独特の習慣の1つである。「出演者の間で出演料などに無関係に同じものを食べることで一体感を高める効果がある」という説もあるものの[誰によって?]、現実的には食事休憩などを自由時間にすると遅れて戻ってくる者が出て撮影に支障を来たすことが少なからずあるため、撮影中の食事をスタッフ側が管理することで撮影スケジュールの管理を容易にするという側面が強い[独自研究?]。一般的に日本人が宗教的に寛容であり、食生活に関する戒律が少ないこともロケ弁を可能にした要因といえる[独自研究?]

一部メディア[どれ?]などでロケ弁がクローズアップされているが、実態はごく普通の仕出し弁当であり、特別な弁当であることは滅多にない。テレビ局・制作会社・スタジオごとに配達の都合などから使い慣れた仕出し業者があるため、ある程度は「ロケ弁としてポピュラーなもの」はある。

米国のハリウッドなど諸外国の制作現場では、代替としてさまざまな方法が行われる。1つの方法として料理人を帯同させ、予算に応じてその場で調理したもので食事を済ませることも行われるが、これをケータリングという。一部のスター[誰?]は契約の一環として食事手当てを請求し、その範囲内で個人で工面する。いずれの場合も、信仰する宗教上の戒律に触れることがないように注意が払われる。

近年[いつ?]、日本において屋外ロケではフィルム・コミッションなどを多用するため、この手配はフィルムコミッションが行うことが多くなっている。その場合、地元側のサービスの意味も込めて郷土料理が盛り込まれることなどもある。

関連項目編集