ロビー・H.・ハリス英語: Robie H. Harris)は、アメリカ合衆国児童書作家である。ニューヨーク州バッファロー生まれ[1]ウィートン大学英語版バンクストリート教育大学英語版卒業[2]。ハリスは、アメリカ図書館協会が毎年公表している「最も批判を受けた図書トップテン (Top 10 Most Challenged Books Lists)」に入選した『イッツ・パーフェクトリー・ノーマル英語版』や『イッツ・ソー・アマイジング英語版』をはじめとする性教育を主題とする児童書の作者として知られている。いとこに児童書作家のエリザベス・レビー英語版がいる[3]

ロビー・ハリス
Robie Harris
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ブルックリン本の祭典英語版でのハリス(2014年)
誕生 アメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー
職業 児童書作家
国籍 アメリカ合衆国
代表作 It's Perfectly Normal
It's so Amazing
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主要な著書編集

前述の通り、性教育に関する児童書で特に知られているが、性教育と無縁の本も数多く執筆している。

  • It's Perfectly Normal: Changing Bodies, Growing Up, Sex, and Sexual Health(1994年) - 10代を対象とした、体の変化や成長、性や性の健康を取り扱っている[4]。「性を書きすぎている」「主題が対象年齢にあわない」などとして、2003年・2005年・2007年・2014年の4回、その年の「最も批判を受けた図書トップテン」に選ばれた[5]
  • It’s So Amazing: a Book about Eggs, Sperm, Birth, Babies, and Families(1999年) - 7歳以上の子どもの性の健康に関する疑問に答えるための本[6]。「2005年の最も批判を受けた図書トップテン」に選ばれた[5]
  • It's not the stork!: a book about girls, boys, babies, bodies, families, and friends(2006年) - 『コウノトリがはこんだんじゃないよ!: おんなのこ、おとこのこ、あかちゃん、からだ、かぞく、ともだちのこと』(上田勢子訳、2020年)のタイトルで子どもの未来社から日本語版が出ている。赤ちゃんや自分、人の体の違いなどに関する4歳児の素朴な疑問に答えるための本[7]
  • Goodbye Mousie(2001年) - 『さよなら、ねずみちゃん』(遠藤智子訳、2015年)のタイトルで誠信書房から日本語版が出ている。ペットの死を取り扱っている。

出典編集

[脚注の使い方]
  1. ^ Robie H. Harris”. PEN American Center. 2011年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月27日閲覧。
  2. ^ Robie H. Harris”. Candlewick Press. 2020年2月3日閲覧。
  3. ^ About the authors and illustrators for 2006”. Connecticut Children's Book Fair. University of Connecticut. 2009年11月27日閲覧。
  4. ^ It’s Perfectly Normal » Robie H. Harris, Children's Book Author”. robieharris.com. 2020年8月30日閲覧。
  5. ^ a b admin (2013年3月26日). “Top 10 Most Challenged Books Lists” (英語). Advocacy, Legislation & Issues. 2020年8月30日閲覧。
  6. ^ It’s So Amazing » Robie H. Harris, Children's Book Author”. robieharris.com. 2020年8月30日閲覧。
  7. ^ It’s Not the Stork » Robie H. Harris, Children's Book Author”. robieharris.com. 2020年8月30日閲覧。

外部リンク編集