ワールドスケートジャパン

一般社団法人ワールドスケートジャパン: World Skate Japan)は、日本におけるローラースケートインラインホッケーアグレッシブインラインスケートローラーホッケースケートボードインラインアルペンインラインスピードローラーダービーなどローラースポーツ国内競技連盟である。ワールドスケートワールドスケートアジア日本オリンピック委員会日本ワールドゲームズ協会に加盟、日本スポーツ協会に準加盟している。旧称日本ローラースケート連盟日本ローラースポーツ連盟 (JRSF) 。

一般社団法人ワールドスケートジャパン
World Skate Japan
団体種類 一般社団法人国内競技連盟
設立 1953年
所在地 東京都豊島区東池袋1-44-10
法人番号 3013305002731 ウィキデータを編集
起源 日本ローラースケート連盟設立準備委員会
主要人物 会長 平沢勝栄
活動地域 日本の旗 日本
活動内容 ローラースポーツの普及及び振興
ウェブサイト https://worldskatejapan.or.jp/
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沿革

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  • 1952年 - 関東、関西、中部、四国、九州の団体関係者と協議の上、同好会を結成[1]
  • 1953年 - 日本体育協会(のちの日本スポーツ協会)、アイススケート日本スケート連盟の承認のもと、日本ローラースケート連盟設立[1]
  • 1955年 - 国際ローラースケート連盟(のちの国際ローラースポーツ連盟、ワールドスケート)に加盟[1]
  • 1978年 - 韓国、インドと共にアジアローラースケート連合(のちのアジアローラースポーツ連合、ワールドスケートアジア)を結成
  • 1990年 - 日本体育協会準加盟団体に承認される
  • 2006年 - 日本ローラースポーツ連盟に名称を変更
  • 2011年4月 - 特定非営利活動法人取得[1](2016年9月以降[2]、2018年までに一般社団法人に移行[3]
  • 2015年5月 - スケートボード委員会を設置し、委員長は日本スケートボード協会会長の宮沢武久に[4]
  • 2016年3月 - ジャパンオープンローラーダービートーナメント2016 兼 第1回全日本ローラーダービー選手権大会開催
  • 2016年8月 - 国際オリンピック委員会が2020年東京オリンピックで国際ローラースポーツ連盟(FIRS)(のちのワールドスケート)のスケートボードを追加種目で実施決定
  • 2017年4月 - 第1回全日本スケートボード選手権大会開催
  • 2017年8月 - ローラーゲームズワールドチャンピオンシップ(のちのワールドローラーゲームズ)2017南京大会に昭和期のスタープロスケーターである小泉博を監督としたローラーダービー女子日本代表チームを含む日本選手団派遣
  • 2018年4月 - 一般社団法人日本ローラースポーツ連盟の法人取得[1]
  • 2019年9月5日 - 「ワールドスケートジャパン」に名称を変更[5]

特徴

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主催大会

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加盟団体

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脚注

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  1. ^ a b c d e 連盟の歴史 一般社団法人ワールドスケートジャパン”. ワールドスケートジャパン. 2020年9月12日閲覧。
  2. ^ 東京2020オリンピックに向け国内スケートボード団体が提携します!JRSF+AJSA+JSF Collaboration in Japan”. AJSA 一般社団法人 日本スケートボード協会. 日本スケートボード協会 (2016年9月17日). 2019年3月9日閲覧。
  3. ^ 年末年始休業のお知らせ”. JRSF 日本ローラースポーツ連盟 (2018年12月27日). 2019年3月9日閲覧。
  4. ^ 荻島弘一 (2015年9月29日). “あれれ?ローラースポーツがスケボーに…東京五輪”. nikkansports.com. 日刊スポーツ. 2020年8月8日閲覧。
  5. ^ 平沢勝栄 (2019年9月5日). “名称変更のご挨拶”. ワールドスケートジャパン. 2019年12月22日閲覧。
  6. ^ JOC - JOCについて | 加盟団体一覧 - ウェイバックマシン(2017年8月7日アーカイブ分)
  7. ^ JOC - JOCについて | 加盟団体一覧 - ウェイバックマシン(2017年11月19日アーカイブ分)

外部リンク

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