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ヴィオラ・ソナタは、ヴィオラのためのソナタピアノとの二重奏ソナタが多いが、無伴奏のヴィオラ・ソナタも近現代には数多く作曲されている。なおこの項では、作曲家によって「ソナタ」と銘打たれていない独奏ヴィオラのための作品も取り扱うものとする。

目次

歴史編集

ロマン派の時代には、ヴィオラは独奏楽器としてはほとんど無視された状態であったこともあり、ヴィオラ・ソナタや独奏曲はあまり残されていない。残された曲のうちでは、ブラームスの2曲のヴィオラ・ソナタ[1]が有名であり、今日もよく演奏される。

近代以降、プリムローズターティスらヴィオラの独奏者が現れ、ヴィオラ・ソナタや独奏曲も多く書かれるようになってきている。ヴィオラ奏者としても活躍したヒンデミットは、ヴィオラとピアノのためのソナタ、無伴奏ヴィオラソナタを合わせて7曲残した。ショスタコーヴィチの最後の作品となったヴィオラ・ソナタは、作曲者の全作品中でもこのジャンルにおいても重要な1つとして評価されている。

ヴィオラ・ソナタの一覧編集

無伴奏ヴィオラ・ソナタ編集

(作曲者の生年順に並べている)

ヴィオラとピアノ編集

(作曲者の生年順に並べている)

脚注編集

  1. ^ 2曲とも元はクラリネット・ソナタである。

関連項目編集