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三菱・i-MiEV > 三菱・i-MiEVエボリューション

i-MiEV Evolution(アイ・ミーブ エボリューション)は、三菱自動車工業パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに出場するために開発した競技専用車両である。

概要編集

歴史編集

i-MiEV Evolution編集

三菱・i-MiEV Evolution
 
コンストラクター 三菱自動車
後継 MiEV Evolution II
主要諸元[1]
シャシー スチール製パイプフレーム
CFRPカウル
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン
全長 3990mm
全幅 1900mm
ホイールベース 2700mm
電動機 i-MiEV量産車用 改造品 フロント*1, リア*2
バッテリー i-MiEV量産車用 35kW
出力 240kW (80kW*3)
タイヤ ダンロップ
主要成績
ドライバー  増岡浩
表彰台
1
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2012年5月


MiEV Evolution II編集

三菱・MiEV Evolution II
 
東京モーターショー2013出展車
コンストラクター 三菱自動車
先代 i-MiEV Evolution
後継 MiEV Evolution III
主要諸元[4][5]
シャシー スチール製パイプフレーム
CFRPカウル
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン
全長 4870mm
全幅 1900mm
ホイールベース 2700mm
電動機 明電舎製 i-MiEV量産車用 改造品 フロント*2, リア*2
バッテリー i-MiEV量産車用先行開発品 50kW
出力 400kW (100kW*4)
タイヤ ダンロップ
主要成績
ドライバー  増岡浩
 グレッグ・トレーシー
表彰台
2
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2013年6月30日
  • パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2013のレース決勝が行われ、増岡浩がEVクラスで2位、グレッグ・トレーシーが3位となった[6]


MiEV Evolution III編集

三菱・MiEV Evolution III
コンストラクター 三菱自動車
先代 MiEV Evolution II
主要諸元[7]
シャシー スチール製パイプフレーム
CFRPカウル
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン
全長 4870mm
全幅 1900mm
ホイールベース 2700mm
電動機 明電舎製 i-MiEV量産車用 改造品 フロント*2, リア*2
バッテリー LEJ製 i-MiEV量産車用先行開発品 50kW
出力 450kW (112.5kW*4)
タイヤ ダンロップ
主要成績
ドライバー  増岡浩
 グレッグ・トレーシー
優勝表彰台
12
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2014年6月23日 - 6月29日
  • パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2014に参戦。電気自動車改造クラスで初優勝[8]。グレッグ・トレーシーが9分08秒188でクラス優勝(総合2位)した。増岡浩は9分12秒204でクラス2位(総合3位)となった。


車名の由来編集

  • I自分)」、「」、および「innovation(革新)」、「imagination(想像)」、「intelligence(知性)」の頭文字から。
  • MiEV(Mitsubishi innovative Electric Vehicle:ミツビシ・イノヴェイティヴ・エレクトリック・ヴィークル)の略で、三菱自動車工業が開発したリチウムイオン電池、駆動モーターを搭載した次世代電気自動車技術の総称。
  • Evolution」:英語で「進化」という意味。

脚注編集

参考文献編集

  • 世良, 耕太「三菱MiEV Evolution II」『Motor Fan illustrated特別編集 Motorsportのテクノロジー 2013-2014』、三栄書房、2014年、 64-65頁、2019年9月2日閲覧。
  • 世良, 耕太「Pikes Peak - 三菱:過酷な環境を通じて量産ユニットの可能性を探る」『Motor Fan illustrated特別編集 Motorsportのテクノロジー 2014-2015』、三栄書房、2015年、 40-49頁、2019年9月2日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集