三見地区
三見地区（さんみちく）は、山口県萩市西部に存在する地区である。
| 三見地区 | |
|---|---|
  | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 山口県 |
| 市町村 | 萩市 |
| 人口情報（2020年） | |
| 人口 | 1,027 人 |
| 世帯数 | 465 世帯 |
| 面積（2020年） | |
| 23.4 km² | |
| 人口密度 | 43.89 人/km² |
| 標高 | 23.1 m |
| 設置日 | 1955年3月1日 |
| 郵便番号 | 759-3721 |
| 市外局番 | 0838 |
| ナンバープレート | 山口 |
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概要 編集
かつて三見村が存在したが、1955年3月1日に、阿武郡三見村が萩市に編入されたため、同地区は萩市三見となった[1]。旧三見村を構成していた範囲とほぼ一致する。
三見の中央は沖積層平野で、北面の海岸線は日本海に広がり、三方は山に囲まれている。農業と漁業が行われている自然豊かな地域である[2]。
歴史 編集
三見村 編集
詳細は「三見村」を参照
山口県阿武郡西部にかつて存在した村。1955年3月1日に、阿武郡大井村、見島村、六島村と共に萩市に編入され廃止した[1]。
三見地区 編集
1955年3月1日、阿武郡三見村が萩市に編入され三見地区となる[3]。
由来 編集
よく作物の取れる場所であるという意味の「作美（さくみ）」が変化し、「三見」の由来となったという説が有力とされる。
施設 編集
交通 編集
電車 編集
バス 編集
脚注 編集
- ^ a b “三見村とは - わかりやすく解説 Weblio辞書”. www.weblio.jp. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “三見地区 - 萩市ホームページ”. www.city.hagi.lg.jp. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “三見地区 - 萩市ホームページ”. www.city.hagi.lg.jp. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “萩市観光協会公式サイト｜山口県萩市”. 萩市観光協会公式サイト｜山口県萩市. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “山口県/社会教育・文化財課/文化財・山口県の文化財”. bunkazai.pref.yamaguchi.lg.jp. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “萩市観光協会公式サイト｜山口県萩市”. 萩市観光協会公式サイト｜山口県萩市. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “三見出張所 - 萩市ホームページ”. www.city.hagi.lg.jp. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “三見漁港の釣り場情報”. 魚速報 (2021年6月10日). 2023年10月7日閲覧。
- ^ “三見小中”. edu.city.hagi.lg.jp. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “萩・三隅道路｜山口県｜山陰道ポータルサイト｜国土交通省中国地方整備”. www.cgr.mlit.go.jp. 2023年10月7日閲覧。
- ^ “ＪＲ山陰本線(京都－下関)三見駅／ホームメイト”. www.homemate-research-station.com. 2023年10月8日閲覧。
- ^ “三見駅バス停(山口県萩市)地図/周辺バス停/最寄り駅｜バス停検索”. buste.in. 2023年10月8日閲覧。
- ^ a b “山口県萩市三見のバス停 - バス停マップ”. busstops.jp. 2023年10月8日閲覧。
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