亀岳村
日本の長崎県西彼杵郡にあった村
亀岳村(かめだけむら)は、長崎県の西彼杵半島にあった村。西彼杵郡に属した。1961年(昭和36年)に北隣[1]の大串村と合併し、西彼村となった。
かめだけむら 亀岳村 | |
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廃止日 | 1961年6月29日 |
廃止理由 |
新設合併 亀岳村、大串村 → 西彼村 |
現在の自治体 | 西海市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 長崎県 |
郡 | 西彼杵郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
6,072人 (国勢調査、1960年) |
隣接自治体 | 西彼杵郡大瀬戸町、大串村、琴海村 |
亀岳村役場 | |
所在地 | 長崎県西彼杵郡亀岳村大字亀浦中山郷 |
座標 | 北緯32度59分42秒 東経129度45分24秒 / 北緯32.99497度 東経129.75669度座標: 北緯32度59分42秒 東経129度45分24秒 / 北緯32.99497度 東経129.75669度 |
ウィキプロジェクト |
現在の西海市西彼町の南部にあたる。
地理
編集西彼杵半島の東部に位置し、北部から東部の海岸線を大村湾に接する。
- 山:峯岳、樫井岳、鳥岳
- 島嶼:橘島、沖裸島、裸島、イゲ島、ビギレ島、高島、畝島、田島、野島、湯島、前ノ島、末島
- 河川:大明寺川、中山川
- 港湾:宮浦港
沿革
編集地名
編集郷を行政区域とする。また、郷の名称に大字(亀浦・下岳)を冠する[2]。
- 大字亀浦
- 風早郷
- 亀浦郷
- 白似田郷
- 中山郷
- 宮浦郷
- 大字下岳
- 上岳郷
- 喰場郷(じきば)
- 下岳郷
- 白崎郷
- 平原郷(ひらばる)