今日和老
漫画家
今日 和老（きょう かずろう）は、日本の漫画家。
来歴 編集
第18回（2008年12月期）JUMPトレジャー新人漫画賞（審査員：久保帯人）にて、「ガチ!コン」で最終候補。『少年ジャンプNEXT!』（集英社）2011 WINTERに掲載された「ソラ☆ソラ」でデビュー。
『週刊少年ジャンプ』（集英社）2012年39号に、第8回ジャンプ金未来杯参加作として、「放課後☆アイドル」を掲載、グランプリを獲得する。「放課後☆アイドル」を前身として『週刊少年ジャンプ』2013年36号から52号まで「ひめドル!!」を初連載[2][3]。
作品リスト 編集
連載 編集
- ひめドル!!（『週刊少年ジャンプ』2013年36号 - 52号） - 「放課後☆アイドル」の連載版
- ファイアーエムブレム エンゲージ（協力：任天堂・インテリジェントシステムズ、『最強ジャンプ』2023年3月号（プロローグ漫画）[4]、2023年4月号[4] - 、『少年ジャンプ+』2023年3月3日[5] - ）
読み切り 編集
- ソラ☆ソラ（『少年ジャンプNEXT!』2011 WINTER） - デビュー作、47P
- 放課後☆アイドル（『週刊少年ジャンプ』2012年39号） - センターカラー47P、第7回金未来杯参加・優勝作品
- DEAD-end-HOST（『少年ジャンプNEXT!!』2015 vol.2） - センターカラー49P
- -幻想古事記伝-（『ジャンプGIGA』2016 vol.1） - 47P
関連人物 編集
- 師匠
脚注 編集
- ^ 『週刊少年ジャンプ』2013年50号巻末コメントより。
- ^ Inc, Natasha. “ジャンプ新連載は学園アイドルコメディ「ひめドル!!」”. コミックナタリー. 2020年10月1日閲覧。
- ^ “全45タイトル！ 10話未満も!? 『週刊少年ジャンプ』で短期連載で終わっちゃった漫画”. ニコニコニュース. 2020年10月1日閲覧。
- ^ a b “「ファイアーエムブレム エンゲージ」コミカライズが最強ジャンプ＆ジャンプ＋で”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年3月3日) 2023年3月3日閲覧。
- ^ 『ファイアーエムブレム』総合 2023年3月3日のツイート、2023年3月3日閲覧。
- ^ 今日Twitter 2015年5月2日。
外部リンク 編集
- 今日和老 (@konnichi_warou) - X（旧Twitter）
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