佐渡国分寺
新潟県佐渡市国分寺にある真言宗の寺院
佐渡国分寺(さどこくぶんじ)は、新潟県佐渡市国分寺にある真言宗の佐渡島内最古の寺。
佐渡国分寺 | |
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所在地 | 新潟県佐渡市国分寺113 |
宗派 | 真言宗醍醐派 |
創建年 | 奈良時代 |
開基 | 聖武天皇 |
法人番号 | 8110005014217 |
歴史 編集
741年の聖武天皇の詔によって743年-775年の間に建てられたと考えられている。天平宝字8年(764年)、『最勝王経』、『法華経』が施納。正安3年(1301年)、雷火で七重塔が焼失。享禄2年(1529年)にも伽藍を焼失したが、享禄4年(1531年)には再建された。現在のものは元の伽藍の東に1674年までに再建されたもの。
文化財 編集
周辺 編集
関連項目 編集
参考資料 編集
外部リンク 編集
- 佐渡国分寺 - 佐渡観光交流機構
- 佐渡の文化財:佐渡国分寺跡 - 佐渡市
- 佐渡の文化財:木造薬師如来坐像 - 佐渡市
- 佐渡国分寺跡 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- 佐渡国分寺文書 - 文化遺産オンライン(文化庁)
座標: 北緯37度58分1.4秒 東経138度22分7.2秒 / 北緯37.967056度 東経138.368667度