アップルポート余市
(余市農道離着陸場から転送)
アップルポート余市(アップルポートよいち)は、北海道余市郡余市町にある農道離着陸場。北海道や余市町が国の補助を得て建設し、1997年(平成9年)9月に開場した。
アップルポート余市 Appleport Yoichi | |||||||||
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アップルポート余市の管理棟 | |||||||||
IATA: N/A - ICAO: N/A | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 北海道余市郡余市町登町742-9 | ||||||||
種類 | 場外離着陸場 | ||||||||
運営者 | 余市町農林課 | ||||||||
運用時間 | 午前8時30分 - 午後5時(日没まで) | ||||||||
標高 | 42.33 m (- ft) | ||||||||
座標 | 北緯43度10分17秒 東経140度48分25秒 / 北緯43.17139度 東経140.80694度座標: 北緯43度10分17秒 東経140度48分25秒 / 北緯43.17139度 東経140.80694度 | ||||||||
公式サイト | - | ||||||||
地図 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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リスト | |||||||||
空港の一覧 |
正式名称は「北後志地区農道離着陸場」。または「余市農道離着陸場」「よいち空港」とも呼ばれる。
概要
編集シリパ岬と市街地のほとんどを一望することができる、余市町東南部の小高い丘に位置している。スペースシャトルを壁面に描いた2階建ての管理棟1棟を有する。
現在は、農作物の航送に供用されておらず、最大離着陸重量が5.67トンを超えない飛行機、主にセスナ機が使用できる離着陸場である。
滑走路を利用した、スカイスポーツの利用、体験飛行やデモフライト、ラジコン操作、航空機の地上展示、スカイスポーツ教室の他、各種イベント会場としても利用される。毎年9月末に開催される秋のイベントである「味覚の祭典」では青果物・鮮魚・水産加工品等の即売等も行われる。またドクターヘリコプターや防災ヘリコプターの離着陸場としても活用される。
夏季は、栃木県栃木市に拠点を持つ、アドバンス・エア・スポーツ社(北海道スカイダイビング)の主催による体験スカイダイビングが行われている。
施設
編集- 開場:1997年(平成9年)9月
- 所在地:北海道余市郡余市町登町742-9
- 管理者:余市町[1]
- 運用期間:08:30 - 17:00(日没まで)(ただし、10月31日から4月30日までは冬季閉場)[1]
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アドバンス・エア・スポーツ所有機セスナT207Aステーショネア7
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りんごをかたっどった案内標識