加登豊(かと ゆたか,1953年 - )は,日本会計学者。専攻は、管理会計原価計算学位は、博士(経営学)神戸大学1992年)。神戸大学名誉教授。同志社大学教授。バンドー化学株式会社取締役(2010年-)・神戸大学大学院経営学研究科長兼経営学部長(2008年4月-2010年3月)・日本原価計算研究学会学会長(2007年-2009年)・公認会計士試験問題作成委員(2006年-2008年度)を歴任。兵庫県西宮市生まれ。

溝口一雄(神戸大学管理会計学原価計算論講座)門下。兄弟子・小林哲夫の後継として講座を引き継ぐ。同門同期に、浅田孝幸(元大阪大学大学院経済学研究科)・小倉昇(元筑波大学ビジネス科学研究科)・中田範夫山口大学経済学部)など。神戸大学における加登豊の後継は門下生・梶原武久

略歴

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博士課程後期課程を修了した主な門下生

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()内は,現在教鞭をとっている研究・教育機関。


また,博士後期課程を修了せずに研究者となったものは下記のとおり。()内は,現在教鞭をとっている研究・教育機関。

主要著作

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単著

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編著

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共著

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監訳

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外部リンク

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脚注

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  1. ^ 歴代会長日本原価計算研究学会
先代
谷武幸
日本原価計算研究学会会長
2006年 - 2009年
次代
廣本敏郎