北余目駅
山形県東田川郡庄内町平岡にある東日本旅客鉄道の駅
北余目駅(きたあまるめえき)は、山形県東田川郡庄内町平岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の駅である。
北余目駅 | |
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ホーム(2023年7月) | |
きたあまるめ Kita-Amarume | |
◄余目 (2.7 km) (3.0 km) 砂越► | |
所在地 | 山形県東田川郡庄内町平岡字大坪 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■羽越本線(■陸羽西線直通含む) |
キロ程 |
157.4 km(新津起点) 新庄から45.7 km |
電報略号 | キメ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
14人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1964年(昭和39年)2月1日[1] |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有) |
余目駅より乗入れる陸羽西線列車も停車するが、2022年(令和4年)5月以降はバス代行となっている[2]。代行バスについては「陸羽西線#バス代行輸送」を参照。
歴史 編集
駅構造 編集
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両ホームは構内踏切で連絡しており、待合室がそれぞれのホーム上に設置されている。
酒田駅管理の無人駅。乗車駅証明書発行機が1番線は待合室内に、2番線はホーム階段脇にそれぞれ設置されている。
のりば 編集
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■羽越本線 | 上り | 鶴岡・新津方面 |
2 | 下り | 酒田・秋田方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
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2番線ホーム出入口(2023年7月)
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1番線ホーム待合室(2023年7月)
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構内踏切(2023年7月)
利用状況 編集
年度 | 1日平均人数 |
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2000 | 20 |
2001 | 20 |
2002 | 22 |
2003 | 18 |
2004 | 14 |
駅周辺 編集
周りは田んぼが広がっている。
- 山形県道360号砂越余目線(庄内こばえちゃライン)
- 平岡簡易郵便局
- JR羽越本線脱線事故慰霊碑
隣の駅 編集
脚注 編集
- ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、562頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c 『国土交通省による「(仮称)高屋トンネル」の施工に伴う陸羽西線全線の運転取りやめとバスによる代行輸送のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道仙台支社、2022年3月24日 。2022年5月13日閲覧。
- ^ 『官報』1964年1月27日。
- ^ 「通報 ●羽越本線北余目駅の設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1964年1月27日、3頁。
- ^ 『陸羽西線代行バス「北余目駅」バス停の変更について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東北本部 / 東日本旅客鉄道新潟支社、2023年3月2日。 オリジナルの2023年3月4日時点におけるアーカイブ 。2023年3月4日閲覧。
- ^ “JR東北本部など 陸羽西線代行バス北余目駅 バス停位置を変更”. 交通新聞 (交通新聞社). (2022年3月13日)
- ^ “【2023年3月13日から】陸羽西線代行バス「北余目駅」バス停の変更について(お知らせ)”. 庄内町. 2023年4月18日閲覧。
- ^ “『山形県の鉄道輸送』平成26年度版” (PDF). 山形県. 2016年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 駅の情報(北余目駅):JR東日本