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地質時代区分
(原生代)
顕生代
原生代 新原生代 エディアカラン
クライオジェニアン
トニアン
中原生代 ステニアン
エクタシアン
カリミアン
古原生代 スタテリアン
オロシリアン
リィアキアン
シデリアン
太古代(始生代)
冥王代

古原生代(こげんせいだい、Paleoproterozoic, Palaeoproterozoic)は原生代(原生累代)の中の3つのの中の最初のひとつ。25億から16億年前までにあたる。この時大陸がはじめて安定した。そして光合成によりエネルギー酸素を作り出す微生物シアノバクテリアが誕生した。
古生物学の証拠によると、18億年前頃の一日は20時間であり、一年は400日であった。[1]

目次

大気編集

大気中の急激な酸素増加の以前は全ての生物は嫌気性であり、細胞呼吸は酸素を必要としなかった。大量の酸素は大部分の嫌気性微生物にとって有毒であったため彼らは地球上のほとんどから消え失せてしまった。生き残った嫌気性微生物たちは酸素に耐性を持つようになったか、酸素のない環境で暮らすようになった。遊離酸素の突然の発生による酸素に弱い生物の死滅の出来事は、大酸化イベント英語版(Great Oxygenation Event, Oxygen catastrophe)という。

生物編集

全ての真核生物の発祥となったと考えられているCrown eukaryotesは、古原生代に発生した。Crown eukaryotesは、おそらく10億年くらい前に繊毛虫および鞭毛の系譜に分岐した。
ガボン大型生物英語版グリパニア英語版、最初の真核生物などの化石は、この時期のものである。

地質学上の出来事編集

古原生代には、地球規模の大陸衝突帯が発生した。

脚注編集

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集

  • 仲田崇志 (2009年10月29日). “地質年代表”. きまぐれ生物学. 2011年2月14日閲覧。