古泉 弘(こいずみ ひろし、1947年 - )は、日本の考古学者歴史学者。江戸遺跡研究会世話人代表。

東京都教育委員会学芸員[1]NPO法人としま遺跡調査会代表を歴任。江戸考古学研究の第一人者[2]

来歴

編集

東京都生まれ。1970年駒澤大学文学部歴史学科卒業。

東京都教育庁文化課学芸員を経て「江戸遺跡研究会」世話人代表[3]

2007年5月よりNPO法人「としま遺跡調査会」代表[4]國学院大学兼任講師を歴任[5][6] [7]

著書に『地下からあらわれた江戸』『江戸の穴』『考古学ライブラリー』『江戸を掘る - 近世都市考古学への招待』など[8][9] [10]

著書

編集

共編著

編集

監修

編集

近著は、国立国会図書館サーチを参照

江戸遺跡研究会編著は、こちらを参照

出典・脚注

編集
  1. ^ 吉川弘文館. “古泉弘”. 2020年2月12日閲覧。
  2. ^ 高知城歴史博物館. “江戸時代の遺跡についての講演会「近世日本と江戸の考古学」2017年11月18日”. 2020年2月12日閲覧。
  3. ^ 紀伊國屋書店. “著者等紹介”. 2020年2月12日閲覧。
  4. ^ 内閣府. “NPO法人ポータルサイト”. 2020年2月12日閲覧。
  5. ^ 国学院大学. “国学院大学の考古学”. 2020年2月12日閲覧。
  6. ^ 日本考古学協会. “日本考古学協会第80回(2014年度)総会”. 2020年2月12日閲覧。
  7. ^ “[http://www.kankinken1989.sakura.ne.jp/taikai2018.html 「近世考古学の提唱」50周年 記念研究大会のご案内 2019年2月]”. 2020年2月12日閲覧。
  8. ^ 紀伊國屋書店. “著書”. 2020年2月12日閲覧。
  9. ^ 雄山閣. “古泉弘”. 2020年2月12日閲覧。
  10. ^ 山川出版社. “古泉弘”. 2020年2月12日閲覧。

 

外部リンク

編集