唐津市立第五中学校

佐賀県唐津市にある中学校

唐津市立第五中学校(からつしりつ だいごちゅうがっこう)は、佐賀県唐津市和多田にある市立中学校

唐津市立第五中学校
地図北緯33度26分28.399秒 東経129度58分54.548秒 / 北緯33.44122194度 東経129.98181889度 / 33.44122194; 129.98181889座標: 北緯33度26分28.399秒 東経129度58分54.548秒 / 北緯33.44122194度 東経129.98181889度 / 33.44122194; 129.98181889
国公私立の別 公立学校
設置者 唐津市
併合学校 唐津市立高島中学校
校訓 力 希望 光
設立年月日 1954年(昭和29年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C141220200033 ウィキデータを編集
所在地 847-0075
佐賀県唐津市和多田用尺1番1号[1]
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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概要

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歴史
1949年昭和24年)唐津市立外町小学校校舎の一部を借用して創立。2019年平成31年)に創立70周年を迎えた。
校訓
「力 希望 光」
校章
「第五」を表す五重の円と校訓「力・希望・光」を表す三角形を背景にして、中央に「中」の文字を置いている。
校歌
歌詞は3番まであり、各番に校名の「唐津五中」が登場する。また1番には「力」、2番には「希望」、3番には「光」と、歌詞中に校訓が入っている。
通学区域
  • 唐津市立東唐津小学校校区(唐津市の後に「東唐津一丁目、東唐津二丁目、東唐津三丁目、東唐津四丁目、松南町」が続く地域)[2]
  • 唐津市立外町小学校校区(唐津市の後に「東町、船宮町、元石町、水主町、大石町、十人町、魚屋町、材木町、千代田町、栄町、和多田海士町、和多田百人町、和多田東百人町、和多田先石、和多田南先石、和多田用尺」が続く地域)[2]
  • 唐津市立成和小学校校区(唐津市の後に「和多田本村、和多田西山、和多田大土井、和多田天満町一丁目、和多田天満町二丁目、町田四丁目、町田五丁目、長谷」が続く地域)[2]
  • 唐津市立高島小学校校区(唐津市の後に「高島」が続く地域)[2]

沿革

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  • 1954年(昭和29年)
    • 4月1日 - 唐津市立第一中学校から分離する形で、「唐津市立第五中学校」(現校名)が創立。
      • 初代校長は浜田英一郎。
      • 当初、外町小学校区と東唐津小学校区を通学区域とし、1年生のみ4学級、221名の生徒を収容。
      • 唐津市立外町小学校校舎の一部を借用した形をとる。
    • 8月 - 校舎第1期工事が完成。
  • 1955年(昭和30年)3月 - 校舎第2期工事が完成。
  • 1956年(昭和31年)4月 - 校舎第3期工事の完成により、外町小学校校舎の借用を終了し、完全に独立。1年生から3年生まで16学級、780名の生徒を収容。
  • 1959年(昭和34年)3月 - 体育館が完成。
  • 1968年(昭和43年)6月 - プールが完成。
  • 1975年(昭和50年)10月 - 体育部室が完成。
  • 1986年(昭和61年)8月 - 鉄筋コンクリート造新校舎が完成。
  • 1987年(昭和62年)3月 - 新体育館、新プール、運動場が完成。
  • 1991年(平成3年)4月 - 外町小学校から成和小学校が分離・新設されたため、成和小学校区も通学区域となる。通学区域変更により町田4丁目、5丁目を編入。
  • 1993年(平成5年)3月 - 運動場を拡張。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 唐津市立高島中学校(旧・唐津市立第三中学校)を統合。これにより、高島小学校区も通学区域となる。

部活動

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  • 令和6年4月1日の時点での部活動は以下のとおりである。
  • サッカー

周辺

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  • 唐津市立外町小学校

関連項目

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脚注

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  1. ^ 唐津市立小学校及び中学校設置条例第2条 平成27年5月閲覧
  2. ^ a b c d 通学区域 - 唐津市ウェブサイト

外部リンク

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