地主敏樹

日本の経済学者

地主 敏樹(じぬし としき、1959年 - )は、日本男性経済学者。専攻は米国金融部門、中でも金融政策学位は、Ph.D.ハーバード大学)。2019年より神戸大学名誉教授[1]関西大学総合情報学部教授[2]。2014年神戸大学経済経営学会会長[3]。2018年日本金融学会会長[4]

地主敏樹
生誕 1959年
研究機関 神戸大学大学院経済学研究科
関西大学総合情報学部
研究分野 米国金融政策
母校 神戸大学経済学部
神戸大学大学院経済学研究科
ハーバード大学大学院
学位 Ph.D.
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神戸大学経済学部卒業、神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、米国ハーバード大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。神戸大学経済学部講師、神戸大学経済学部助教授、神戸大学大学院経済学研究科教授を歴任[5]

著書

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単著

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  • 『アメリカの金融政策 - 金融危機対応からニュー・エコノミーへ』(東洋経済新報社、2006年)

共著

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共編著

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訳書

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  • N・グレゴリー・マンキュー『マンキューマクロ経済学(1 - 2)』(東洋経済新報社、1996年/第2版、2003年 - 2004年)
  • N・グレゴリー・マンキュー『マンキュー経済学(1 - 2)』(東洋経済新報社、2000年 - 2001年)

関連項目

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脚注

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  1. ^ 名誉教授・特別功労者・功労者神戸大学
  2. ^ 地主 敏樹関西大学総合情報学部教授
  3. ^ 神戸大学経済経営学会 歴代会長神戸大学経済経営学会
  4. ^ 「学会紹介」日本金融学会
  5. ^ サピエンティアマクロ経済学紀伊國屋書店
先代
吉井昌彦
神戸大学経済経営学会会長
27年度:2014年 - 2015年
次代
國部克彦
先代
小川英治
日本金融学会会長
第14代:2018年 - 2022年
次代
福田慎一