坤龍 文一郎(こんりゅう ぶんいちろう、1946年2月23日 - )は、二所ノ関部屋に所属した元力士。本名は福本 文一(ふくもと ぶんいち)。北海道釧路市出身。175cm、112kg。最高位は西十両12枚目。得意技は突き、押し、諸差し、寄り。

経歴編集

若い頃から柔道、相撲と盛んに行った。また四股名は相部屋で同郷の大吉田(のちの乾龍初太郎)とともに知人作家に付けてもらったもの。 1961年5月場所初土俵、1972年11月場所に十両昇進するも、在位はこの1場所に終わる。1973年11月場所限りで引退。引退後は料理屋を経営。

主な成績編集

  • 通算成績:280勝239敗14休 勝率.539
  • 十両成績:7勝8敗 勝率.467
  • 現役在位:76場所
  • 十両在位:1場所

場所別成績編集

坤龍 文一郎
一月場所
初場所(東京
三月場所
春場所(大阪
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡
1961年
(昭和36年)
x x (前相撲) 東序ノ口27枚目
4–3 
西序二段74枚目
4–3 
西序二段26枚目
5–2 
1962年
(昭和37年)
東三段目97枚目
1–6 
西序二段22枚目
3–4 
西序二段32枚目
4–3 
東序二段13枚目
6–1 
東三段目56枚目
2–5 
東三段目64枚目
3–4 
1963年
(昭和38年)
東三段目74枚目
5–2 
西三段目30枚目
5–2 
東三段目2枚目
3–4 
東三段目6枚目
4–3 
東幕下84枚目
4–3 
東幕下74枚目
2–5 
1964年
(昭和39年)
東三段目筆頭
3–4 
西三段目5枚目
5–2 
西幕下74枚目
5–2 
東幕下55枚目
4–3 
西幕下46枚目
3–4 
西幕下48枚目
3–4 
1965年
(昭和40年)
西幕下55枚目
3–4 
西幕下64枚目
4–3 
西幕下59枚目
4–3 
西幕下55枚目
6–1 
東幕下27枚目
休場
0–0–7
東幕下66枚目
4–3 
1966年
(昭和41年)
西幕下60枚目
5–2 
東幕下42枚目
5–2 
西幕下30枚目
5–2 
西幕下21枚目
5–2 
東幕下12枚目
3–4 
東幕下16枚目
4–3 
1967年
(昭和42年)
東幕下13枚目
3–4 
西幕下15枚目
6–1 
西幕下10枚目
3–4 
西幕下12枚目
3–4 
西幕下15枚目
3–4 
東幕下18枚目
4–3 
1968年
(昭和43年)
西幕下12枚目
2–5 
東幕下26枚目
5–2 
東幕下16枚目
2–5 
東幕下28枚目
4–3 
東幕下24枚目
5–2 
東幕下10枚目
3–4 
1969年
(昭和44年)
西幕下12枚目
4–3 
西幕下10枚目
5–2 
西幕下3枚目
3–4 
西幕下7枚目
2–5 
西幕下17枚目
4–3 
西幕下14枚目
5–2 
1970年
(昭和45年)
西幕下8枚目
5–2 
西幕下3枚目
2–5 
西幕下12枚目
6–1 
西幕下2枚目
3–4 
西幕下5枚目
4–3 
西幕下2枚目
2–5 
1971年
(昭和46年)
西幕下11枚目
4–3 
西幕下8枚目
2–5 
西幕下21枚目
6–1 
東幕下6枚目
3–4 
西幕下11枚目
5–2 
東幕下5枚目
3–4 
1972年
(昭和47年)
西幕下7枚目
6–1 
西幕下2枚目
2–5 
西幕下13枚目
6–1 
西幕下2枚目
3–4 
東幕下6枚目
6–1 
西十両12枚目
7–8 
1973年
(昭和48年)
西幕下筆頭
1–6 
西幕下19枚目
4–3 
東幕下16枚目
5–2 
西幕下8枚目
3–4 
東幕下13枚目
0–4–3 
東幕下45枚目
引退
0–3–4
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

改名歴編集

  • 福本 文一(ふくもと ぶんいち)1961年5月場所 - 1972年7月場所
  • 坤龍 文一郎(こんりゅう ぶんいちろう)1972年9月場所 - 1973年11月場所

参考文献編集

  • 大相撲力士名鑑平成13年版、水野尚文、京須利敏、共同通信社、2000年、ISBN 978-4764104709


関連項目編集

外部リンク編集