堤公長
堤 公長(つつみ きみなが、1950年(昭和25年) 1月31日[1] - )は、日本の歌人。宮内庁掌典。堤家の第18代当主。玉川大学文学部卒業。東京都出身。
つつみ きみなが 堤 公長 | |
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生誕 |
1950年1月31日(74歳) 東京都 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 玉川大学文学部卒業 |
職業 | 歌人 |
配偶者 | 九鬼紀子 |
子供 |
長男:堤隆長 次男:堤公隆 |
親 |
父親:堤経長 母親:鍵和田貴代 |
家族 | 兄:堤一長 |
経歴 編集
東京都出身。子爵・堤経長とその後妻の鍵和田貴代の次男として生まれる。1973年(昭和48年)に玉川大学文学部を卒業し、大学卒業後に宮内庁掌典を拝命。私生活では九鬼宗隆の次女である紀子と結婚し2男を授かる[2]。