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塚本 学(つかもと まなぶ、1927年1月14日 - 2013年4月12日[1])は日本の歴史学者。専門は日本近世史、地方史。国立歴史民俗博物館名誉教授。 

経歴編集

福岡市出身。旧幕臣塚本明毅の子孫。福岡県立修猷館高等学校を経て、1950年東京大学文学部国史科卒。愛知県立高校の教諭を経て信州大学人文学部教授、国立歴史民俗博物館歴史研究部教授、1992年定年退官、名誉教授。2013年4月12日、心不全のため死去。86歳没。

著書編集

  • 『地方文人』(教育社歴史新書、1977年)
  • 『生類をめぐる政治 元禄のフォークロア』(平凡社選書、1983年)のちライブラリー、講談社学術文庫
  • 『近世再考 地方の視点から』日本エディタースクール出版部 1986
  • 『江戸のあかり ナタネ油の旅と都市の夜 歴史を旅する絵本』(岩波書店、1990年、一ノ関圭絵)
  • 『都市と田舎 日本文化外史』(平凡社選書、1991年)
  • 『村の生活文化 日本の近世8』(中央公論社、1992年)
  • 『小さな歴史と大きな歴史』(吉川弘文館、1993年)
  • 『江戸時代と人と動物』(日本エディタースクール出版部、1995年)
  • 『江戸図屏風の動物たち』歴博ブックレット 1998
  • 『徳川綱吉』(人物叢書吉川弘文館、1998年)
  • 『生きることの近世史 人名環境の歴史から』(平凡社選書、2001年)
  • 『塚本明毅 今や時は過ぎ、報国はただ文にあり』([ミネルヴァ日本評伝選]、ミネルヴァ書房、2012年)

共編著・校訂など編集

  • 『愛知県の歴史』(山川出版社、1970年、新井喜久夫との共著)
  • 『村の生活文化 日本の近世8』(中央公論社、1992年、編者)
  • 『日本歴史民俗論集 5 都市の生活文化』宮田登共編 吉川弘文館 1993
  • 『日本歴史民俗論集 4 村の生活文化』福田アジオ共編 吉川弘文館 1993
  • 『日本歴史民俗論集 3 家・親族の生活文化』福田アジオ共編 吉川弘文館 1993
  • 『日本歴史民俗論集 10 民間信仰と民衆宗教』宮田登共編 吉川弘文館 1994
  • 朝日重章『摘録鸚鵡篭中記 元禄武士の日記』編注 岩波文庫、1995
  • 戸田茂睡『御当代記 将軍綱吉の時代』校注 平凡社・東洋文庫 1998

記念論集編集

  • 『古代・中世の信濃社会 塚本学先生退官記念論文集』塚本学先生退官記念論文集刊行会編著 銀河書房 1992
  • 『近世・近代の信濃社会 塚本学先生退官記念論文集』塚本学先生退官記念論集編集委員会編 竜鳳書房 1995

脚注編集