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大田線(テジョンせん)は、韓国鉄道公社(KORAIL)の鉄道路線のひとつ。大田広域市京釜線大田駅と湖南線西大田駅を結ぶ短絡線で、京釜線の支線である。

大田線
基本情報
大韓民国の旗 大韓民国
起点 大田駅
終点 西大田駅
駅数 2駅
開業 1912年10月
所有者 韓国鉄道施設公団
運営者 韓国鉄道公社
路線諸元
路線距離 5.7 km
軌間 1,435 mm
線路数 単線
電化方式 交流25kV, 60Hz
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大田線
各種表記
ハングル 대전선
漢字 大田線
発音 テジョンソン
日本語読み: たいでんせん
英語 Daejeon Line
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概要編集

現在、大田線を通る定期旅客列車は設定されていない。

もともとは湖南線の起点は開業以来大田駅であり、大田 - 西大田間は湖南線の一部であった。しかし、京城(現在のソウル)と木浦を結ぶ直通列車は大田駅で進行方向を変えるため、機関車の付け替え作業が必要となり、不便であった。このため、1944年に梧井駅(現在は廃止)と西大田駅の間に単線の短絡線・梧井線が建設された。1978年1月、湖南線の複線化工事の竣工により梧井線は廃止され、代替として大田操車場 - 西大田駅間が開通、(旧)大田線と称された。(旧)大田線の開通以後は、ほとんどの列車が大田 - 西大田間(湖南線)を経由せずに大田操車場 - 西大田駅間(大田線)を通る運行形態が固定化した。

2004年4月1日のKTX開業に合わせ、線名と運行形態のねじれを解消すべく、線名が交換される形での変更が行われた。湖南線の起点は大田操車場となり、大田操車場 - 西大田駅間の(旧)大田線が湖南線に編入される一方、湖南線の一部であった大田 - 西大田間が大田線とされた。また、同時期に湖南線とあわせた電化が行われた。

旅客営業末期の定期列車としては、大田 - 光州間のムグンファ号1往復と、貨物列車4往復が運行されていたが、京釜高速線大田区間の工事のため、2013年1月から2014年2月までの間は運行が休止された。その後、湖南高速線開業に伴う運行形態の見直しにより、2015年4月1日をもって定期旅客列車の運行が終了した。

駅一覧編集

駅名 駅間キロ (km) 累計キロ (km)
等級
駅種別 接続路線 所在地
日本語 ハングル 英語
大田駅 대전역 Daejeon 0.0 0.0 1級 地域管理駅 韓国鉄道公社:KTX京釜高速線京釜線
大田広域市都市鉄道公社1号線 (104)
東区
西大田駅 서대전역 Seodaejeon 5.7 5.7 2級 普通駅 韓国鉄道公社:湖南線 中区

関連項目編集