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大阪市水道局(おおさかしすいどうきょく、英語: Osaka City Waterworks Bureau)は、大阪市域への水道水と工業用水の給水を行う大阪市役所地方公営企業

大阪市水道局
Osaka City Waterworks Bureau
事務所があるアジア太平洋トレードセンターITM棟
種類 地方公営企業
本社所在地 日本の旗 日本
559-8558
大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
アジア太平洋トレードセンター(ATC) ITM棟9階
設立 明治28年(1895年11月
業種 水道業
事業内容 水道業
従業員数 2616名(2015年度)
主要子会社 大阪水道総合サービス
外部リンク http://www.city.osaka.lg.jp/suido/
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目次

事業編集

  • 浄水施設整備事業
  • 配水管整備事業
  • 給水装置整備事業

沿革編集

組織編集

総務部編集

  • 総務担当
  • マネジメント改革担当
  • コンプライアンス担当
  • 人事・人材開発担当
  • 給与・勤務条件担当
  • 経理担当
  • 管財調達担当
  • 業務企画担当
  • IT活用担当
  • お客さまサービス担当
  • 営業所
    • 豊里営業所
    • 野田営業所
    • 大宮営業所
    • 今里営業所
    • 上本町営業所
    • 境川営業所
    • 粉浜営業所
    • 田辺営業所
    • 共同住宅水道料金センター

工務部編集

  • 計画担当
  • 危機管理担当
  • 工務担当
  • 技術監理担当
  • 施設担当
  • 施設管理担当
  • 配水担当
  • 給水担当
  • 浄水場
  • 工事事務所
    • 東部工事事務所
    • 西部工事事務所
    • 南部工事事務所
    • 北部工事事務所
  • 水質試験所

施設編集

施設は以下の通り[1]。柴島浄水場、大手前配水場、水質試験所は近代水道百選に選定されている。

浄水場編集

  • 柴島浄水場
    • 給水区域 – 市内中・北・西北部
    • 給水能力 –1日 1,180,000m3
  • 庭窪浄水場
    • 給水区域 – 市内南部
    • 給水能力 –1日 800,000m3
  • 豊野浄水場
    • 給水区域 – 市内南部
    • 給水能力 –1日 450,000m3

配水場編集

  • 構内配水池 –19池、273,600m3
  • 巽配水場 –8池、100,900m3
  • 城東配水場 –6池、67,000m3
  • 大手前配水場 –3池、33,700m3
  • 大淀配水場 –4池、55,000m3
  • 泉尾配水場 –2池、24,000m3
  • 住吉配水場 –2池、24,000m3
  • 港配水場(休止) –2池、15,000m3
  • 住之江配水場 –2池、27,300m3
  • 咲洲配水場 –2池、30,000m3
  • 長居配水場 –3池、42,000m3

その他編集

  • 楠葉取水場(枚方市)
  • 水質試験所(東淀川区柴島)
  • 長居配水場水力発電所(長居運動公園地下)[2]

水道事業ガイドラインにおける主な指標編集

平成26年(2014年)度。 数値 は1位、 数値 は3位以内、 数値 は最下位から3位以内、 数値 は最下位

指標 1位(2位)
数値
大阪市の順位
数値[3]
最下位(17位)
数値
自己保有水源率 札幌市
他2事業体
100
最下位タイ
0.0
名古屋市
他3事業体
0.0
水質検査箇所密度
(箇所/100km2)
京都市
23.4
4位
16.9
札幌市
2.1
直結給水率 札幌市
98.7
4位
93.4
福岡市
47.1
鉛製給水管率 札幌市
他2事業体
0.0
9位タイ
2.1
京都市
20.2
普及率 東京都
他3事業体
100
1位タイ
100
浜松市
96.5
経年化設備率 静岡市
24.0
7位
43.3
北九州市
68.3
経年化管路率 さいたま市
6.6
最下位
43.3
川崎市
22.7
管路の更新率 東京都
1.98
4位
1.36
福岡市
0.34
配水池耐震施設率 福岡市
91.2
17位
18.0
札幌市
15.9
管路の耐震化率 さいたま市
43.1
7位
24.9
北九州市
5.3
経常収支比率 札幌市
131.5
2位
122.9
川崎市
98.9
給水収益に対する
減価償却費の割合
川崎市
22.1
4位
27.3
北九州市
50.3
給水収益に対する
企業債残高の割合
東京都
88.6
12位
322.3
京都市
582.0
供給単価
(円)
浜松市
126.3
9位
161.9
福岡市
218.0
給水原価
(円)
静岡市
117.5
4位
138.4
仙台市
203.2
1箇月当たり家庭用料金
(円/20m3使用時)
浜松市
1,960
1位
1,920
札幌市
3,320
有収率 福岡市
96.2
最下位タイ
87.3
京都市
87.3
自己資本構成比率 浜松市
98.5
14位
51.6
京都市
27.9
水道施設見学者割合
(人/1000人)
京都市
75.8
16位
4.5
堺市
0.1
配水量1m3当たり
電力消費量 (kWh/m3)
堺市
0.04
17位
0.46
東京都
0.53
料金未納率 広島市
2.2
4位
3.9
札幌市
10.5
管路の事故割合
(件/100km)
札幌市
0.5
16位
4.8
京都市
15.1
給水管の事故割合
(件/1000件)
札幌市
0.7
16位
6.8
京都市
9.8
消火栓設置密度
(基/km)
川崎市
8.2
5位タイ
6.0
札幌市、浜松市
2.9

東京都と政令指定都市のうち県営水道から給水する千葉市相模原市熊本市を除く18事業体の順位。

広報活動編集

展示施設編集

  • 水道記念館(東淀川区柴島)
    水道事業と生活の関わりなどについて展示する施設。1914年に建設された「旧第1配水ポンプ場」の建物を保存・再利用している。

商品編集

なにわ育ちのおいしい水 ほんまや
同市の高度浄水処理水を加熱殺菌しペットボトル詰めにした商品。処理水の高い品質を広報する目的で販売[4]されている。2007年3月から販売を開始。『くせのないまろやかなおいしさ』を標榜するほか、国の水質基準を高いレベルでクリアしたとしている。なお、外装ラベルは目立つことや女性にも手にとってもらえることを目指したピンク色とされた[5]。2009年には販売本数が21万本[4]、2012年1月時点では累計132万本を販売した[6]。2011年にモンドセレクション金賞を受賞。自治体が製造・販売する飲料水では史上初の同賞受賞である。しかし2011年に大阪市長に就任した橋下徹2012年1月に生産中止を指示したため、2012年3月に販売を終了した[6]
ええやん
2015年に期間限定で発売。商品内容は上記の「ほんまや」とほぼ同じ[7]

マスコットキャラクター編集

  • ぴゅあら
  • じゃぐ爺

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ 大阪市水道事業概要”. 大阪市水道局. 2016年12月23日閲覧。
  2. ^ 小水力発電データベース
  3. ^ 「水道事業ガイドライン」に基づく業務指標(137項目)の算出結果について”. 大阪市水道局. 2016年11月28日閲覧。
  4. ^ a b 25万本超え ほんまやで 「大阪の水」PRが大成功 - 産経新聞大阪本社(2010年5月27日付、同年9月19日閲覧)
  5. ^ "ほんまや"って何? - 大阪市水道局(2010年9月19日閲覧)
  6. ^ a b 大阪市の水道水飲料「ほんまや」製造中止へ 橋下市長が指示 - MSN産経ニュース・2012年1月26日
  7. ^ 2015限定販売!!「ええやん」~大阪市の水をボトル水にしました~ - 大阪市水道局・2015年10月8日

外部リンク編集