太州会(たいしゅうかい[3])は、福岡県田川市に本部を置く指定暴力団。2020年末の時点での勢力は約130人(構成員:約80人、準構成員等:約50人)。福岡県内を専らの活動地としている[1]。“川筋ヤクザの保守本流”として知られてきた[4]

太州会
太州会.png
設立1954年
設立者太田州春
本部〒826-0041
福岡県田川市大字弓削田1314-1[1]
首領日高博[1]
活動範囲1県[1]
構成員数
(推定)
約130人[2]
┗構成員 約80人
┗準構成員等 約50人
友好組織四社会工藤会道仁会熊本会

来歴編集

田川市内の炭鉱労働者であった太田州春が1954年(昭和29年)頃に不良集団を集めて「太田グループ」という愚連隊を結成。この太田グループがやがて“太田組”と改称し[5]、急速に勢力を伸ばした末に[6]、1973年(昭和48年)をもって“太州会”へと改称、1991年(平成3年)に田中義人が二代目を襲名した[5]。1993年(平成5年)に暴力団対策法に基づく指定暴力団となった[7]

情勢編集

本部所在地は福岡県田川市大字弓削田1314-1[8]北九州市工藤会久留米市道仁会福岡市福博会大牟田市浪川会と並ぶ、福岡県内に本部を置く指定暴力団5団体のうちの一つである[9]工藤会道仁会熊本會とともに四社会という親睦団体を結成している[4]

歴代会長編集

18歳で炭鉱の首領となったのち前身にあたる「太州商店」を設立した太田州春が初代。太州会を率いて地元他組織を相手に抗争を展開し、不可能視されていた筑豊地方一帯の覇権を実現。以降、田中義人の二代目〜大馬雷太郎の三代目〜日高博の四代目〜と代を経てきた。[4]

現最高幹部陣編集

  • 会長 - 日高博
  • 最高顧問 - 久保田俊英
  • 若頭 - 原田久士
  • 総本部長 - 山岡信幸
  • 組織委員長 - 日高斎寿

出典編集

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