奥野 隆史(おくの たかし、1932年昭和7年)12月3日 - 2003年平成15年)9月6日[1])は、日本の地理学者

東京府東京市神田神保町生まれ。1955年東京教育大学地理学科卒、64年同大学院博士課程満期退学、同助手、1965年「東京都区部における発生・吸收交通に関する研究」で東京教育大学理学博士。1969年青山学院大学経済学部助教授[1]、1974年東京教育大学理学部助教授、1976年筑波大学助教授、60年教授、1996年定年退官、名誉教授上武大学商学部教授[1]。2003年定年退任。2000 - 01年日本地理学会会長。

著書編集

  • 『計量地理学の基礎』大明堂、1977
  • 『交通と地域』大明堂、1991

共編著編集

翻訳編集

  • ブライアン・J.L.ベリー『小売業・サービス業の地理学 市場センターと小売流通』西岡久雄,鈴木安昭共訳 大明堂、1970
  • レスリー・J.キング『地域の統計的分析』西岡久雄共訳 大明堂、1973
  • E.J.テーフ、H.L.ゴージェ『地域交通論 その空間モデル』大明堂、1975
  • グールド、ホワイト『頭の中の地図 メンタルマップ』山本正三共訳 朝倉書店、1981
  • ブライアン・J.L.ベリー、ジョン・パル『小売立地の理論と応用』西岡久雄、鈴木安昭共訳 大明堂、1992

脚注編集

  1. ^ a b c 村山 2004, p. i.

参考文献編集

  • 『現代日本人名録』2002年
  • 奥野隆史先生略歴・著作目録 筑波大学人文地理学研究、1996 - 03
  • 『人物物故大年表』
  • 村山祐司奥野隆史先生の御逝去を悼む」『地理学評論』第77巻第9号、2004年、 i-ii。
先代:
山本正三
日本地理学会会長
2000年 - 2002年
次代:
野上道男