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寺田 甚吉(てらだ じんきち、1897年 - 1976年1月20日)は、日本実業家貴族院議員。寺田甚与茂の長男。妻は元女優筑波雪子正四位勲二等研究会所属。

経歴編集

大阪府出身。慶應義塾大学卒業。甚与茂の死去後は、寺田合名会社社長をはじめ、和泉銀行頭取、南海鉄道岸和田紡績(後の大日本紡績、現在のユニチカ)、日本純生食品工業各社長を歴任した。寺田財閥解体後は、南海鉄道と関西急行鉄道との合併で近畿日本鉄道会長に就任した。その他、岸和田市長1942年から1年間務め、大阪商工経済会副会頭、日本観光ゴルフ社長を務めた。1946年6月19日、貴族院勅選議員に任じられた[1]

1976年1月20日に死去、享年79。岸和田市名誉市民。

なお、妻の雪子も甚吉の後を追うように、翌1977年6月6日に死去した。

脚注編集

  1. ^ 『官報』第5831号、昭和21年6月24日。