小串容子
おぐし ようこ 小串 容子 | |
---|---|
プロフィール | |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本 |
職業 | 声優、女優 |
事務所 | 東京俳優生活協同組合→青二プロダクション(最終) |
活動 | |
活動期間 | 1960年代 - 1980年代 |
人物 編集
『ゲゲゲの鬼太郎(第1作)』で砂かけ婆役にて準レギュラーとなり、第2作ではレギュラーヒロインとなった猫娘を担当した。
1980年代になってから表舞台での活躍が止まり、長らく消息が聞かれなかったが、『鬼太郎 (第1作・第2作)』で共演していた野沢雅子や大塚周夫らの証言(DVDBOX付属の解説ブックの対談など)によると、1980年代前半にフランスへ演劇の勉強のために留学して、そのままフランスへ帰化して現在も居住しているとのことで、これは野沢雅子、田の中勇、大塚周夫、山本圭子、永井一郎、八奈見乗児ら同時期から活動を続けていた業界関係者、特に小串と共演の多かった役者の間ではよく知られていた。
出演 編集
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ 編集
- 1968年
-
- ゲゲゲの鬼太郎(第1作)(1968年 - 1969年、砂かけばばあ[1] 他)
- 魔法使いサリー(妻)
- 1971年
-
- ゲゲゲの鬼太郎(第2作)(1971年 - 1972年、猫娘[2][1] 他)
- 新オバケのQ太郎
- 1972年
- 1973年
劇場アニメ 編集
- ひとりぼっち(1969年)
テレビドラマ 編集
- 氷点(1966年)
特撮 編集
- 河童の三平 妖怪大作戦(1968年、濡女の声)
出典 編集
- ^ a b “『ゲゲゲの鬼太郎』歴代声優一覧(1期〜6期)”. アニメイトタイムズ. 2024年4月21日閲覧。
- ^ “ゲゲゲの鬼太郎(第2期)”. 東映アニメーション. 2016年6月15日閲覧。
- ^ “魔法使いチャッピー”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。