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小坂光(こさか ひかる、1988年10月21日 - )は長野県佐久市出身の自転車競技選手。主にシクロクロスを得意とする。宇都宮市役所に勤務[1]する公務員でもある。父の小坂正則も公務員で現役のシクロクロス選手[2]

小坂 光
Hikaru Kosaka
Cycling (road) pictogram.svg
個人情報
本名 小坂 光
愛称 ヒカル
生年月日 (1988-10-21) 1988年10月21日(31歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 171cm
体重 63kg
チーム情報
所属 宇都宮ブリッツェン
分野 シクロクロス
役割 選手
特徴 オールラウンダー
アマ所属チーム
2012
ブラウブリッツェン
プロ所属チーム
2009-2011
2013-2016
宇都宮ブリッツェン
那須ブラーゼン
グランツール最高成績
最終更新日
2018年4月23日

概要編集

自転車競技と出会ったきっかけは、今も現役で選手として走る父親の存在だった。物心がつく頃には毎週のように父が走るレースを家族で応援に行っていた。 小学校入学後から高校3年まではサッカーに熱中していた。再び自転車に興味を持ったきっかけは高校1年生の冬。サッカーの試合が無いからと、急きょシクロクロスのレースに参加することに。もちろん「出るからには勝ちたい」と意気込んでいたが、出場した最下位のレースの表彰台にも立つことはできなかった。しかし、負けず嫌いな性格に火が着き、その後も挑戦を続け、翌シーズンにはトップカテゴリーまで登り詰めた。大学2年の秋にブリッツェン加入のオファーを受けた。 大学へは就職するために入ったので、悩んだ末にレース出場と併行して就職活動をし宇都宮市職員となった。 日常の業務後の夜に練習を行い、短時間で効率的なトレーニング方法を日々模索している[1]

父の影響を受け、高崎経済大学に入ってから本格的に競技に取り組む。2009年には自転車のオフロードレース「シクロクロス」の世界選手権に、父子ともに日本代表として出場。2010年にも日本代表になり2年連続である。

2016シーズンより個人契約でコーチをつけ、質の高い練習メニューを指示してもらい、数値や能力が上がっているのを実感している[3]

2017年にMIYATA-MERIDA BIKING TEAMに加入しマウンテンバイクに挑戦。最終戦で2位になるなどシーズン中に2回表彰台に上がった[3]

来歴編集

2009年

2010年

  • 1月 シクロクロス世界選手権 日本代表[1]

2011年

  • 3月 高崎経済大学を卒業[3]
  • 4月 宇都宮市役所に入庁[3]

2012年

  • 宇都宮ブリッツェンではシクロクロス専属ライダーになり、ロードはブラウブリッツェン所属に。
  • 12月 全日本シクロクロス選手権 2位[1]

2013年

  • 1月 ロード選手として那須ブラーゼンに加入
  • 2月 シクロクロス世界選手権 日本代表(結果は39位)[1]
  • 12月 全日本シクロクロス選手権 2位

2014年

  • 1月 東北シクロクロス第5戦 C1 優勝[5]
  • 12月 全日本シクロクロス選手権 3位

2016年

  • 1月 シクロクロス世界選手権 日本代表(結果はDNF)
  • 4月 MTB選手としてじてんしゃの杜に加入[6]
  • 10月10日 茨城シクロクロス取手大会 優勝
  • 10月16日 シクロクロスミーティング富士山大会 優勝
  • 10月30日 東北CX project グリバーさがえ UCI2 JCX 優勝
  • 11月5日 弱虫ペダルStarlight Cross幕張 in CYCLE MODE 優勝
  • 11月20日 関西シクロクロスマキノラウンド 2位
  • 11月26日 シクロクロスミーティングNobeyama Day1 優勝
  • 12月 第22回 全日本シクロクロス選手権大会(会場・道の駅うつのみや ろまんちっく村) 3位[3]
  • 12月 シーズン末で那須ブラーゼンを退団[3]

2017年

  • 1月22日 UCIシクロクロスワールドカップ2016-2017第9戦 57位
  • 1月29日 シクロクロス世界選手権 51位
  • 2月5日 カンセキpresents 2016宇都宮シクロクロスシリーズinみずほの自然の森公園 優勝[7]
  • MTBでは、MIYATA-MERIDA BIKING TEAMに加入[8][3]
  • 7月 全日本マウンテンバイク選手権大会 8位
  • 10月9日 JCX第1戦 茨城シクロクロス取手シリーズ 優勝[9]
  • 10月21日 ジャパンカップ・クリテリウムにクリテリウムスペシャルライダースチームで出場 9位[10]
  • 10月29日 JCX第3戦 東北シクロクロスシリーズさがえラウンド(UCI-C2) 優勝[11]
  • 11月3日 JCX第4戦 弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE 2位[12]
  • 11月19日 JCX第6戦 関西シクロクロス マキノラウンド 優勝[13]
  • 12月3日 JCX第9戦 宇都宮シクロクロスシリーズ エリート男子 ゴールスプリントに敗れて4位[14]
  • 12月10日 全日本シクロクロス選手権 男子エリートカテゴリー 優勝[15]
  • 12月24日 JCX第10戦 関西シクロクロス第6戦烏丸半島 優勝[16]
  • MTBチームより退団[17]

2018年

  • 1月21日 JCX第11戦 東海シクロクロス第7戦愛知牧場 優勝[18]
  • 1月24日 2018年シクロクロス世界選手権大会 日本代表に選出[19]、結果は53位[20]
  • 2月11日 第7回シクロクロス東京2018 2位[21]
  • 2月13日 柏原シクロクロス 優勝[22]

出典・参考文献編集

  • SPRIDE Vol.18 2018年1・2月号(下野新聞社 2017年12月1日発行) P32-33

脚注編集

  1. ^ a b c d e f 宇都宮から世界へALPS Vol.114
  2. ^ 父 息子そしてライバル シクロクロス界の親子鷹 小坂正則・光銀輪の風 2011年1月31日
  3. ^ a b c d e f g SPRIDE Vol.18
  4. ^ 宇都宮BLITZEN始動!cyclingtime 2009年1月24日
  5. ^ 【Report】東北シクロクロスシリーズ第5戦ブリッツェン オフィシャルライターブログ 2014年1月19日
  6. ^ MTBチームに小坂光選手加入じてんしゃの杜 2016年4月30日
  7. ^ C1は地元・小坂が優勝宇都宮シクロクロスシリーズ
  8. ^ 小坂光がMTB参戦cyclist 2017年1月27日
  9. ^ JCX第1戦 茨城シクロクロス取手ステージ宇都宮ブリッツェン 2017年10月11日
  10. ^ RESULTS 2017 JAPAN CUP CRITERIUMジャパンカップ公式サイト 2017年10月21日
  11. ^ JCX第3戦 東北シクロクロスシリーズさがえラウンド(UCI-C2)宇都宮ブリッツェンレポートブログ 2017年11月1日
  12. ^ JCX第4戦 弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE宇都宮ブリッツェンレポートブログ 2017年11月8日
  13. ^ JCX第6戦 関西シクロクロス マキノラウンド宇都宮ブリッツェンレポートブログ 2017年11月22日
  14. ^ JCX第9戦 宇都宮シクロクロスシリーズ宇都宮ブリッツェンレポートブログ 2017年12月5日
  15. ^ 男子エリートは小坂光が悲願の初優勝 全日本シクロクロス選手権cyclist 2017年12月10日
  16. ^ Live!!! JCX第10戦 関西クロス烏丸半島宇都宮ブリッツェンLiveブログ 2017年12月24日
  17. ^ 2018年のチーム公式サイトに小坂光の名前はない。
  18. ^ Live!!! JCX第11戦 東海CX愛知牧場宇都宮ブリッツェンLiveブログ 2018年1月21日
  19. ^ 2018年 シクロクロス世界選手権大会派遣選手団日本自転車車競技連盟 2018年1月24日
  20. ^ シクロクロス世界選手権第二日目レポート日本自転車車競技連盟 2018年2月5日
  21. ^ 【速報】シクロクロス東京2018男子エリートは竹之内悠が優勝cyclist 2018年2月11日
  22. ^ シクロクロス東京&柏原シクロクロス公式ブログ 2018年2月13日

外部リンク編集