小村康一
小村 康一(こむら こういち、1925年4月1日 - 2009年12月16日[1])は、外交官で元チリ大使、ブラジル大使。日本ブラジル中央協会理事。拓殖大学第15代総長。神奈川県出身。
略歴
編集- 1950年:東京帝国大学卒、外務省入省[1]
- 1953年:在サンパウロ日本国総領事館副領事[1]
- 1956年:外務省欧米局第三課(中南米担当課)勤務[2]
- 1963年:在フランス日本国大使館一等書記官
- 1965年:通商産業省通商局市場第三課長
- 1967年:外務省経済協力局経済協力課長
- 1980年:海外経済協力基金(のち国際協力銀行)理事
- 1983年:駐チリ大使
- 1986年:駐ブラジル大使[1]
- 1989年:退官
- 石川島播磨重工業(株)顧問
- 1991年(平成3年): 学校法人拓殖大学第15代総長( ~ 1995年(平成7年))[1]
- 1999年(平成11年): 第8代日本ブラジル中央協会会長( ~ 2005年(平成17年))
- 2009年12月16日:逝去[1]。
出典
編集外部リンク
編集
|
|
|