山梨県道31号甲府山梨線
山梨県の道路
山梨県道31号甲府山梨線(やまなしけんどう31ごう こうふやまなしせん)は、山梨県甲府市中央一丁目から山梨市北字下町に至る主要地方道(山梨県道)である。
主要地方道 | |
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山梨県道31号 甲府山梨線 主要地方道 甲府山梨線 | |
制定年 | 1983年(昭和58年)3月10日 |
起点 | 甲府市中央一丁目【北緯35度39分29.9秒 東経138度34分0.5秒 / 北緯35.658306度 東経138.566806度】 |
終点 | 山梨市北字下町【北緯35度42分4.7秒 東経138度41分26.9秒 / 北緯35.701306度 東経138.690806度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道411号 山梨県道6号甲府敷島韮崎線 国道140号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集甲府市上積翠寺町にある積翠寺温泉周辺から太良ヶ峠手前(甲府市側)の洞(ほら)地区までの2キロメートルほどの区間はコンクリート舗装の狭隘悪路となっている。なお、太良ヶ峠は甲府市街を一望できる夜景スポットでもあり、山梨百名山のひとつ帯那山方面へ向かう林道が峠上から分岐している。
路線名だけ見れば、甲府市から山梨市を短絡する県道に思えるが、実際の甲府市・山梨市間の行き来には国道140号を利用するルートが一般的である。
区間によって、舞鶴通り(まいづるどおり)、武田通り(たけだどおり)と呼ばれている。
路線データ
編集歴史
編集路線状況
編集別名
編集- 舞鶴通り(甲府市)
- 武田通り(甲府市)
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 山梨県道5号甲府南アルプス線(甲府市中央一丁目・甲府警察署東交差点、起点)
- 国道411号(甲府市中央一丁目・甲府警察署東交差点)
- 山梨県道6号甲府敷島韮崎線(甲府市武田・武田交差点)
- 山梨県道119号愛宕山公園線(甲府市大手・護国神社入口交差点)
- 甲府山梨道路(山梨市北・八幡南ランプ)
- 国道140号(山梨市北、終点)
- 旧道
- 甲府山梨道路(山梨市北)
- 国道140号・山梨県道303号市之蔵山梨線(山梨市北・八幡橋西詰交差点)
沿線にある施設など
編集脚注
編集- ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和57年建設省告示第935号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第21号: pp. 18-63, (1982年4月1日)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省