岩本 真耶(いわもと まや)は、日本脚本家三重県出身[1]日本脚本家連盟の信託者[3]

岩本 真耶
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 三重県 [1]
出身校 日本大学芸術学部[2]
主な作品
テレビドラマ鴨川食堂
夏目漱石の妻
名駅1丁目1番1号 〜人と、幸せを、つなぐ場所。〜
麒麟がくる
テンプレートを表示

来歴 編集

2009年日本大学芸術学部を卒業[2]

東北新社に勤務する傍ら[2]、脚本教室に通う[4]

池端俊策と出会い、主に池端が脚本を担当する作品に脚本協力の形で関わるようになる[4]。以降、プライベートにおいても池端と交流がある。

2016年NHK BSプレミアムプレミアムドラマ鴨川食堂』の第7話の脚本を単独で担当し、脚本家デビュー[2]

地元である中京圏KITTE名古屋×中京テレビドラマプロジェクト『名駅1丁目1番1号 〜人と、幸せを、つなぐ場所。〜』の脚本を手がける[1]

2020年から2021年にかけて放送されたNHK大河ドラマ麒麟がくる[注釈 1]に参加[2]

作品 編集

テレビドラマ 編集

脚本協力 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大で撮影が中断されたため、越年放送した。

出典 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集