岩本真耶
岩本 真耶(いわもと まや)は、日本の脚本家。三重県出身[1]。日本脚本家連盟の信託者[3]。
岩本 真耶 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 三重県 [1] |
出身校 | 日本大学芸術学部[2] |
主な作品 | |
テレビドラマ |
『鴨川食堂』 『夏目漱石の妻』 『名駅1丁目1番1号 〜人と、幸せを、つなぐ場所。〜』 『麒麟がくる』 |
来歴 編集
池端俊策と出会い、主に池端が脚本を担当する作品に脚本協力の形で関わるようになる[4]。以降、プライベートにおいても池端と交流がある。
2016年、NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ『鴨川食堂』の第7話の脚本を単独で担当し、脚本家デビュー[2]。
地元である中京圏のKITTE名古屋×中京テレビドラマプロジェクト『名駅1丁目1番1号 〜人と、幸せを、つなぐ場所。〜』の脚本を手がける[1]。
作品 編集
テレビドラマ 編集
- プレミアムドラマ『鴨川食堂』第7話(2016年、NHK BSプレミアム[5])
- 土曜ドラマ『夏目漱石の妻』第3話(2016年、NHK総合[6])
- 池端俊策との共作。
- 『名駅1丁目1番1号 〜人と、幸せを、つなぐ場所。〜』(2017年、中京テレビ[1])
- 大河ドラマ『麒麟がくる』第9回、第17回、第18回、第39回(2020年 - 2021年、NHK総合[2])
- 第17回は池端俊策と、第39回は河本瑞貴との共作。
脚本協力 編集
脚注 編集
注釈 編集
- ^ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大で撮影が中断されたため、越年放送した。
出典 編集
- ^ a b c d 「KITTE名古屋が舞台のドラマ「名駅1丁目1番1号」、中京テレビが制作へ」『名駅経済新聞』、2016年11月21日。2024年2月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g “番組紹介 NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』”. NHK. 2021年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月10日閲覧。
- ^ “信託者検索・名簿 50音検索 日本脚本家連盟”. [[協同組合日本脚本家連盟|]]. 2024年2月10日閲覧。
- ^ a b “岩本真耶/脚本家(@maya3to)2023年11月17日のポスト”. X (2023年11月17日). 2024年2月10日閲覧。
- ^ “鴨川食堂 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2024年2月10日閲覧。
- ^ a b “夏目漱石の妻 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “時計屋の娘 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “経世済民の男(最終回)鬼と呼ばれた男 松永安左ェ門 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2024年2月10日閲覧。
- ^ “百合子さんの絵本 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2024年2月10日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 岩本真耶/脚本家 (@maya3to) - X(旧Twitter)