岩本 良子(いわもと よしこ)は、日本女優。神奈川県出身。165センチメートル、57キログラム[1]

いわもと よしこ
岩本 良子
出生地 日本の旗 日本 神奈川県
身長 165 cm[1]
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ
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来歴 編集

1969年、23歳[1]で第13期東映ニューフェイスとして東映へ入社。同期には成瀬正孝がいる。東映俳優センターに所属[2]

1971年、『仮面ライダー』で、初の女性怪人として登場した蜂女を演じた[2]

『仮面ライダー』で共演した主演の藤岡弘、真樹千恵子は、『仮面ライダー』関連書籍の中で、岩本について「結構大柄で、身長170センチメートル近くあった」(藤岡)、「綺麗な人だった」(真樹)と回顧している[3]。蜂女はマスクの下にも濃いメイクが施されているが、ムックなどにはメイク前の素顔も紹介されている。

出演作品 編集

映画 編集

  • 新宿の与太者(1970年) - 由紀
  • ごろつき無宿(1971年) - バレー選手
  • ポルノの帝王(1971年) - 研究所のモデル
  • 銀蝶渡り鳥(1972年) - マリ
  • 夜のならず者(1972年) - かおり
  • 喜劇セックス攻防戦(1972年) - マンションの女

テレビドラマ 編集

CM 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ スタントは瀬島達佳が担当。
  2. ^ 声は沼波輝枝が担当。

出典 編集

  1. ^ a b c “第13期ニューフェイスのみなさん”. 社内報とうえいNo.145. (1969年) 
  2. ^ a b c d 仮面ライダー怪人大全集 1986, p. 14, 「ショッカー(第8話-第10話)」
  3. ^ 藤岡弘、 著、堤哲哉&BAD TASTE 編『仮面ライダー=本郷猛』扶桑社、2008年6月20日、55頁。ISBN 978-4-594-05661-2 

参考文献 編集