岩渕勝好

日本のジャーナリスト

岩渕 勝好(いわぶち かつよし、1945 -2018年)は、日本ジャーナリスト産経新聞論説委員東北福祉大学教授、川崎医療福祉大学教授。

岩渕 勝好
(いわぶち かつよし)
生誕 (1945-05-03) 1945年5月3日(79歳)
日本の旗 日本宮城県大崎市
国籍 日本の旗 日本
別名 産経新聞論説委員
教育 宮城県古川高等学校
早稲田大学政治経済学部
職業 ジャーナリスト
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来歴

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  • 1945年 宮城県生まれ。
  • 1964年 宮城県古川高等学校卒業。
  • 1968年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、産経新聞入社。夕刊フジ報道部次長、政治部次長、編集委員、論説委員を歴任。
  • 2004年 川崎医療福祉大学教授
  • 2006年 東北福祉大学教授。川崎医療福祉大学客員教授、産経新聞客員論説委員を兼任。その他に、厚生労働省社会保障審議会少子化対策特別部会部会長代理、厚生労働省医道審議会医道分科会、厚生労働省独立行政法人評価委員会各委員、厚生労働省年金審査会参与。
  • 1988年以来、少子化問題に取組む「エンゼルプラン」の発案・命名者。厚生省人口問題審議会委員を経て、厚生労働省社会保障審議会人口部会委員、こども未来財団評議員等を務め、大学では「次世代育成支援政策」を担当。

著書

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単著

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  • 『日本チャチャチャ—超少子高齢社会を語る14人の女と男』
  • 『超少子高齢社会と介護保険』
  • 『エイジングの政治学』(共著)
  • 『介護革命—制度の検証と課題分析』
  • 『次世代育成支援の現状と展望—少子社会への挑戦』中央法規出版2004年6月
  • 『5年で出生率を上げる法』等

脚注・出典

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