島崎 敬夫(しまざき よしお、1902年10月11日 - 1975年6月29日)は、日本経営者横浜ゴム社長を務めた。高知県高知市出身[1]

経歴 編集

1926年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に古河銀行に入行[1]1931年横浜ゴムに転じ、1948年に取締役に就任し、常務、専務、副社長を経て、1965年には社長に就任[1]1973年2月に会長に就任[1]

1969年藍綬褒章を受章[1]

1975年6月29日肝硬変のために死去[2]。72歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1975, し84頁.
  2. ^ 1975年 6月30日 読売新聞 朝刊 p10

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。