メインメニューを開く

地理編集

小樽市東部、日本海沿いの切り立った断崖に面しており、国道5号が整備されるまでは張碓峠といわれたほど所々に急峻な岸壁や山々が迫る。 張碓川の谷間に集落が広がる他、東部地区はニュータウンとして利用されている。

東は銭函、西は朝里、山側に国道5号を挟んで春香町と接する。

地名の由来編集

地区内にある沢を指すアイヌ語による名称「ハルウ[3]」〔食料・群生する〕に由来する[4]。同地にオオウバユリギョウジャニンニクなどの山菜が生えていたことによる。

河川編集

  • 張碓川
  • 礼文塚川

歴史編集

明治初期張碓村が成立。1902年(明治35年)小樽郡熊碓村、朝里村、張碓村、銭函村が合併し、二級町村制施行、新たに朝里村となる。1940年(昭和15年)に朝里村が小樽市に編入されその一部(大字張碓村)となる[5]。1943年(昭和18年)に小樽市大字張碓村が国道5号を境に張碓町と春香に分割され、現在の区域となる[6]

交通編集

鉄道編集

北海道旅客鉄道(JR北海道)
  • 函館本線が地区内を通過するが駅はない。かつては張碓駅が存在したが2006年に廃止されている。

路線バス編集

道路編集

施設編集

郵便局
  • 張碓郵便局
小学校
  • 小樽市立張碓小学校
名所・観光スポット

祭り・イベント編集

  • 張碓神社例大祭(6月上旬)

脚注編集

  1. ^ 小樽市 (2017年3月13日). “小樽市の人口(平成29年)” (日本語). 小樽市. 2017年4月8日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年4月8日閲覧。
  3. ^ アイヌ語ラテン翻字: haru-us
  4. ^ アイヌ語地名リスト ノブト~ヒラキ P101-110”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月20日閲覧。
  5. ^ 『北海道の地名 日本歴史地名大系1』p.594-595,605
  6. ^ 『北海道の地名 日本歴史地名大系1』p.611

参考文献編集

  • 『北海道の地名 日本歴史地名大系1』平凡社、2003年。ISBN 4-582-49001-8