応答(おうとう、: response[1])とは、問い話しかけ呼びかけに対し、応えること。

電子工学における応答編集

電子工学において応答とは、計測器回路素子装置などに入力を与えたとき、その時間的変化に応じて出力が時間的に変化するありさまのことである。応答を時間の関数として表したものを応答関数という。一般に、出力には時間おくれ、指示のおくれがあり、入出力の関係を調べることによってその動特性を知ることができる。

種類編集

時間編集

  • 立上がり時間 - 出力が定常値の10%から90%に達するまでの時間。
  • 遅れ時間 - 出力が定常値の50%に達するまでの時間。
  • 整定時間 - 出力が定常値の許容誤差範囲内に達するまでの時間。
  • 行過ぎ時間 - 出力が最大行過ぎ量(定常値または目標値を超えて現れる最初の最大値)に達する時間[2]

生物学における応答編集

生物学において応答とは、刺激に対する反応のことで、特に細胞器官に加えられた刺激に対して示す直接的な反応をさす。

脚注編集

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  1. ^ 文部省日本物理学会編『学術用語集 物理学編』培風館、1990年。ISBN 4-563-02195-4[リンク切れ]
  2. ^ 電気主任技術者国家試験問題平成16年度第3種

関連項目編集