思いがけないSITUATION」(おもいがけないシチュエイション)は、1987年3月21日に発売された崎谷健次郎のデビューシングル[1]

「思いがけないSITUATION」
崎谷健次郎シングル
初出アルバム『DIFFERENCE
B面 KISSの花束
リリース
規格 シングルレコード
録音 1986年
Moon.Studio、SEDIC.Studio
Two-Two-One.Studio
ジャンル J-POP
時間
レーベル PONY CANYON SEE-SAW
シングルレコード:7A-0701
作詞・作曲 秋元康湯川れい子
崎谷健次郎武部聡志
プロデュース 秋元康、崎谷健次郎
チャート最高順位
崎谷健次郎 シングル 年表
思いがけないSITUATION
(1987年)
夏のポラロイド
(1987年)
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解説

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プロデュースは、秋元康崎谷健次郎

レコードジャケットは、崎谷の左横顔と謎の黒い指が写っている[2]

思いがけないSITUATION

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映画『いとしのエリー』(監督:佐藤雅道、東宝、1987年)の主題歌。

同映画の音楽も崎谷が担当。

Moonスタジオ、SEDICスタジオにて収録[3]

1st.アルバム『DIFFERENCE』に収録。

1st.ベストアルバム『SAKIYA REMIXED WORKS vol.1 夏』にはremixバージョンで収録。

2nd.ベストアルバム『KENJIRO SAKIYA COMPLETE BEST Love Ballads』にはシングルバージョンで収録。

4th.ベストアルバム『崎谷健次郎 GOLDEN☆BEST』にはシングルバージョンで収録。

5th.ベストアルバム『プラチナムベスト 崎谷健次郎〜Mellow Groove Collection〜』には、シングルバージョンで収録。

PVは、外国人男女が出演する予定が黒人男性2人になり、クレイジーなストーリー。監督は堤幸彦

同年香港の歌手・陳百強が「求求你」と題し、同曲をカヴァー。アルバム『夢裡』収録。

KISSの花束

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映画『いとしのエリー』(東宝、1987年)のエンディングテーマ。

Two-Two-One.スタジオにて収録[4]

当初のデビュー候補曲[3]稲垣潤一彩恵津子への提供曲でもあるが、それぞれ、詞・編曲は異なる。

崎谷が21歳時に作曲した、彼の中で最も古い作品(発表時、24歳)[4]

1st.アルバム『DIFFERENCE』に収録。

1st.ベストアルバム『SAKIYA REMIXED WORKS vol.1 夏』には、remixバージョンが収録。

2nd.ベストアルバム『KENJIRO SAKIYA COMPLETE BEST Love Ballads』には、シングルバージョンが収録。

3rd.ベストアルバム『崎谷健次郎 BEST COLLECTION』には、シングルバージョンが収録。

3rd.インストゥルメンタルアルバム『SAKIYA PLAYS HIS SONGS / piano instrumental "PIANISM"』にはピアノ・インストゥルメンタルバージョンが収録。

収録曲

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  1. 思いがけないSITUATION
    作詞:秋元康 作曲・編曲:崎谷健次郎
  2. KISSの花束
    作詞:湯川れい子 日本語詞:秋元康 作曲:崎谷健次郎 編曲:崎谷健次郎 / 武部聡志

脚注

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  1. ^ 崎谷健次郎公式ウェブサイト『kenjirosakiya.com』「Discography 思いがけないSITUATION」
  2. ^ 当該レコードジャケット参照。
  3. ^ a b 『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「思いがけないSITUATION」(moonlighting 2003年3月19日発行)
  4. ^ a b 『Special Comments Of KENJIRO SAKIYA Complete Best"LOVE BALLADS"』「KISSの花束」(moonlighting 2003年3月19日発行)